好きなことを追求すればお金がついてくると言う奴はバカのする妄想

スティーブジョブズ

「たまらなく好きなことを見つけなければならない。」(スティーブジョブズ)

===

だから、好きなことを早く見つけて仕事にした方がいいんです。

イイネ!

イイネ!イイネ!

イイネ!イイネ!イイネ!イイネ!イイネ!

===

こういうの多いですね!

こんな感じでスティーブジョブズのスピーチの引用をして、
「好きなことを仕事に!」とか言う人。

facebookのタイムラインなんかに
こいうの本当によく流れています。
結構いい迷惑です。

好きなことを追求していたら本当にお金がついてくると思ってるのでしょうか?
これはあまりにも能天気でデタラメすぎる主張です。

もしジョブズが言うように好きなことを仕事にしようと探し続けていたら、
多くの人は経済的に地獄をみることになります

これは脅しでもなんでもありません。

経済的に地獄ってなんだ?
と思われたかもしれませんので、
僕の定義で言うと、
何歳になっても年収300万円以下の状態のことです。

あなたの身近な周りの人でいませんか?
ちょっと思い返してみてください。

好きなことを追求して生きている親戚とか社員とかいませんか?
たぶん年収300万円ぐらいのはずです。

で、そういう大人は自分で主体的に動いて結果を出したことがないので、
自分の子供なんかに

「好きなことをすればいい」

とか言い出すのです。
というよりも、それしか言う言葉がないのです。

別に僕は好きなことをするのが悪いとは思ってません。

けど少なくとも今これを読んでくれているあなたは、
自分のビジネスで億単位の収入を得て、
人生の勝ち組になることを目指して
今いろいろと試行錯誤をされていると思うんです。

そんなあなたに、
「好きなことを追求すればお金がついてくる」
なんて言葉を真に受けてほしくないんですよね。

そもそも好きなことが市場の需要だとは限らない

例えば好きなことって、

  • 家族と一緒に過ごすこと
  • 好きな作家の小説を読むこと
  • ワインを飲むこと
  • 相撲を鑑賞すること

とか、こういう類のものがあると思うんですが、
これらが直接的にビジネスに繋がるわけでもありません。

もちろん間接的にビジネスに繋がるものはります。

けどこれらを自分の好きな加減で楽しんだところで、
お金を支払ってくれる人はまずいなでしょう。

ビル・ゲイツはプログラミングが好きでしたが、
ビジネスをやろうとしてビジネスをしたんです。

本当にプログラミングが好きで、
自分の家でプラグラミングを好きなだけやっていれば、
Windowsなんかこの世にありません

「情熱を持って好きなことを続けていれば、
いつか花が咲いて成功してそして富を得られる」

なんて考えるのはバカのする妄想です。
もしくは一生年収300万円以下の乞食ですよ。

僕らは偶然ではなく必然になる公式を持たなければいけない

情熱を持って好きなことを続けていれば、
お金が入ってくるようになることがありえるのはわかっているんです。

しかし、それは偶然でしかないのです。
たまたま上手くいったんです。

好きなことを続けていたら有名になって、
お金が入ってくるようになり成功した人は、
その人は上手くいったかもしれませんが、
その人がたまたま上手くいっただけなんです。

そこに、公式はないのです。

たまたま上手くいったパターンの人が
スピーチをしてその言葉を鵜呑みにするのは、
あまりにもバカげています。

それでもスティーブジョブズの言葉を信じたい人は、
スピーチの最後に「愚者であれ!」
と言っていたのでそれを鵜呑みにして、
愚者であればいいと思います。

実際に僕も愚者ですから。

けど、もしあなたが愚者でも勝ち組になりたければ、
必ず勝てるパターン・公式でやっていく必要があります。

「好きなことをしていれば・・・」というのはお金から逃げているだけ

「情熱を持って好きなことをしていれば、お金はあとからついてくる」
というのは、単にお金を稼ぐことに対して正面から向き合うことに逃げているだけです。

「情熱を持って好きなことをしていれば、お金はあとからついてくる」
という言葉には結果的にお金が欲しいという意味が含まれています。

だったら最初からお金を稼ぐまくって、
後からいくらでも好きなことすればいいんじゃないですか?

何でそんなに時間のかかりそうな好きなことを継続し続けて、
お金を得るような手段をとらないといけないんでしょうか?

最初から全力でお金を稼ぎにいきましょうよ。

少なくとも僕は上手くいくかどうかわからないような
「好きなことをして稼ぐ方法」には興味はありません。

情熱によって行動なんかしてたらヤバイです。
利害によって行動するんです。

最後に:偉人の名言やスピーチはストーリーテリングとしての演出でもあること

今回はスティーブジョブズの引用について取り上げましたが、
あーいう偉大な人たちは自分の見せ方の能力も偉大なのです。

大衆を惹きつけるためのストーリーテリングを実践することが、
彼らのビジネスを飛躍させるための1つでもあります。

「たまらなく好きなことを見つけなければならない。」

という言葉はアップルのブランドイメージにも繋がるとも言えます。

ですので、僕らはお金を稼ぐために彼らの言葉をそのまま鵜呑みにするのではなく、
彼らの「ストーリーテリング」の技法を盗むのです。

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