Googleペナルティの原因に対する11の質問と答えのまとめ

Googleペナルティの原因に対する11の質問と答え

メディア運営をしていて一番恐れるのはGoogleペナルティを受けることだと思います。

僕が運営をしている企画でもGoogleペナルティに関しては十分気をつけてやっていますし、メンバーからもやはりこのペナルティの質問や相談に関しては非常によく頂きます。

そこでGoogleペナルティの原因となりそうな内容についてよくいただく質問と回答をまとめましたのでご紹介します。

※回答に関しては僕の経験則で回答しています。

Q1.芸能人の画像を使うとペナルティを受けるのでしょうか?

A1.
芸能人の画像を使ったらGoogleペナルティを受けるわけではありません。もちろん無断で写真を使うことは良くありませんが、それがGoogleペナルティを受ける原因になるかというとそれは別問題だと僕は考えています。

Googleはネット上の画像を照合する技術はありますが、芸能人の画像は著作権がどこにあるかまではいちいち判別はできません。(例えば、一般の方がファンの握手会で撮影した写真は撮影者に著作権があります。)

芸能人の画像を使ってペナルティを受けるというのは手動ペナルティの場合が多いのですが、おそらくその画像の使い方を見てそれだけ独自性が無いと判断されたのでしょう。

僕がGoogleのスパムチームだったら即スパム判定をしますね。

Q2.キーワードを狙い過ぎるとペナルティを受けるのでしょうか?

A2.
受けます。Googleのウェブマスターツールの品質に関するガイドラインで、「キーワードの乱用」という項目があります。ここにはこのように記載されています。

同じ単語や語句を不自然に感じられるほどに繰り返すこと。例:
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と、わかりやすい事例が上げられています。例えば今あなたが読んでいる当記事は少なくとも僕は「Googleペナルティ」というキーワードを狙っています。しかし、そこまで同じ言葉が不自然に出現しないように配慮しています

昔は「キーワード出現率などがいくらぐらいあればいい」みたいなSEO対策をするのが流行っていましたが、今はキーワード出現率はほぼ無意味です。

むしろ狙いすぎて評価が下がるならより検索ユーザーに有益なコンテンツを作ることに気を回した方がよっぽどか得策だということです。

Q3.同じテンプレートを使っていたらペナルティを受けやすいというのは本当ですか?

A3.
目視の手動ペナルティの原因の1つとして考えられます。特に「トレンドアフィリエイト」と名乗ってやっているような人たちは、基本的にテンプレ思考なので利用するサイトも同じようなサイトを作る傾向にあります。

同じようなテンプレートを使うということは同じような人が同じようなサイトを量産してスパムとしてみなされても仕方ありません。

なので、運営者は実際は違ったとしてもスパム行為を行っている見られて、結局自分が損をするのです。

よく「この最強のWordPressテーマを使ってください」とか言って再配布権利のついているものを配ったりしている人がいますが、あんなのはありえません

前述したGoogleのウェブマスターツールの品質に関するガイドラインの「アフィリエイト プログラム」では、以下のように書かれてあります。

Google では、純粋な、つまりいわゆる「内容の薄い」アフィリエイト サイトは、何百ものアフィリエイトにコンテンツを配信するプログラムの一部であるときは特に、ウェブ ユーザーに付加価値を提供することはないと考えています。そのようなサイトは多くの場合、大量生産のサイト、つまり独自コンテンツのないテンプレートのように見えます。

このように、理由はともかくテンプレートのように見えたら終わりだとことです。でも、Webサイトを運営していくにあたってはそんなものは当然だと僕は思います。

Q4.過去に書いたネタと記事内容が重複するとマズイような気がするのですが・・・大丈夫なのでしょうか?

A4.
過去に書いた記事内容と大幅に重複しそうな場合は避けた方が無難ですね。もちろん、同じネタで同じジャンルでWebページが作られることはその専門性が高いという判断をされるので逆に評価は高まります。

この場合は、結局自分のサイトのドメイン内であろうとドメイン外であろうと関係はないと思います。「無断複製されたコンテンツ」では、

無断複製されたコンテンツの例としては、次のようなものが挙げられます。
・他のサイトのコンテンツをコピーし、独自のコンテンツや付加価値を加えることなく転載しているサイト
・他のサイトのコンテンツをコピーし、(語句を類義語に置き換えたり自動化された手法を使用したりして)若干の修正を加えた上で転載しているサイト

とあります。これが自分のサイト内で全く同じことが行われているのであれば、無断に複製されたコンテンツだと判定されてもおかしくありません。

Q5.ジャニーズの写真は厳しいとよく言われますが使うとペナルティを受けるのでしょうか?

A5.
関係ありません。Googleの日本法人の方の説明によると、そもそも写真の著作権などに関しては関与しないと言っています。

なので、ジャニーズの写真を使おうがAKB48の写真を使おうがタレントの所属事務所がどこだとかいうのは関係がありません

仮にもし、それが関係があるのであれば、例えばA社のホームページにαさんがスタッフとして写っているのですが、実はαさんはB社に転職していてB社のスタッフとして写っていたとします。

A社は既に在籍しないαさんの写真を掲載しているA社のホームページはGoogleからペナルティを受けるのでしょうか?受けませんよね?そんなところに一々首を突っ込むことなんでまず考えられません。

Google検索が民事上の紛争をいちいちWeb上で関与しないということが理解していただけたかたと思います。

Q6.記事内に自分の意見や考えを書けばペナルティを受けないということで間違いないのでしょうか?

A6.
いや、それでも受けるときは受けます。

よくこういうトレンド系の指導をしている人はペナルティを受けないようにするために「自分の意見を書いていきましょう」と言ったりします。確かにその通りで、僕のそういう言い方をしたりもするのですが、自分の意見を書けばそれでオールOK!ということではありませんね。

siteall

というのも例えば上の図のように、「自分のオリジナルの文章を書けばいいんですか?」と言っている人はたぶんこの赤枠の部分のことだけを言っているんだと思います。

というかそこしか見ていないんだと思います

その文章のところを自分の意見などを書いて独自性を出すのは当たり前なのですが、それ以前にその前提を作っている記事タイトルの切り口、もっと言うとその上の階層のサイトのコンセプトそしてサイトのデザインなどから独自性があるかどうかを判断します

なぜそんなことが言えるのかというと、あなたがキーワードリサーチをした時に、例えばいわゆるトレンドサイトみたいなものが出てきたら「あートレンドサイトか」と判断しませんか?

あなたが僕がそう判断しているのに、Googleが判断しないわけがありません。ここで僕が言いたいのは、その小さなところだけあーだこーだするよりも、Webサイト全体の設計から独自性を考えて且つ独自の文章を入れていく必要があるということです。

Q7.Googleウェブマスターツールを利用するとペナルティを受けやすくなると聞いたのですが・・・

A7.
1つのサイトがGoogleペナルティを受けると同じGoogleアカウントのウェブマスターツールに登録しているサイトも芋づる式にペナルティを受けるという現象は起こります。

しかし、だからと言ってウェブマスターツールを利用しなければペナルティを受けないというような短絡的な仕組みになっているわけではありません。

なので、ペナルティを受けるからGoogleウェブマスターツール利用しないということはしなくてもいいですね。そもそも手動ペナルティの場合はウェブマスターツールのメッセージに連絡がくるわけですからね。

普通に利用すればいいです。受けるときは受けます。

Q8.無料ブログとかから被リンク対策をするのはペナルティの対象になりますか?

A8.
故意的にリンクを送ることはもうやめておいた方がいいですね。

以前は人工リンクを作っている業者も多かったですがあのリブセンスが運営するジョブセンスが急降下した事例があるように、SEO対策のために人的にリンクを張るのは無駄というか時間帯効果や費用対効果が悪いと考えられます。

自然な被リンクだと効果は上位表示は見込めますが、自然な被リンクに魅せるためには結局それだけの工数がかかるんだから、ではれば最初からユーザーにとって有益なコンテンツを制作していくことに力を入れた方が何倍も良いということになります。

なので検索エンジンの圏外に飛ばされないようにするためにも被リンク対策(外部施策)をするのではなくコンテンツ(内部施策)の質を高めていくべきです。

Q9.「質の高い記事を書いていたつもりなのですが、ペナルティを受けてしまいました。何が原因なのでしょうか?」

A9.
自分が質の高い記事を書いていたとしても、検索ユーザーにとってはどうでもいい内容になっている場合は、離脱率が高かったり滞在時間が短くなったりするために必ずしもページの評価が上がるわけではありません。

そのためには自分よがりな主観的なコンテンツを作成するのではなく、需要のある客観的な視点でコンテンツを作成していくことです。

質が高いかどうかは自分で決められるものではないので、頑張って記事を書いてもペナルティを受けるときは受けるので仕方ないと考えるべきです。

Q10.アダルトや性的な表現が少しでもあるとペナルティの原因になってしまうのでしょうか?

A10.
それはおそらくGoogleAdsenseの方の禁止コンテンツと履き違えているかと思います。

性的な表現がGoogle検索で禁止されているのではなく、GoogleAdsenseのコンテンツポリシーで禁止されているということです。

例えばですが、恋愛系のコラムをメディアに投稿した場合性的な表現がどうしてもでますがそういうコンテンツは大変人気がありページビューも増える傾向にあります。

しかし、そういうサイトはGoogleAdsenseは利用ができないので、他のネットワーク広告や純広告などで広告収益を立てていたりすることが多いです。

ただ、GoogleAdsenseの方の罰則でアカウントが無効になってしまい、連続で続けて検索の方の手動ペナルティも受けるということもあります

Q11.「トレンドサイトはペナルティを受けやすいのでしょうか?」

A11.
「トレンドサイト」いう言い方をしている時点で終わってますね。たぶんあなたは適当なサイトを作っていると思うのでペナルティを受けていると思います。

Googleのウェブマスター向け公式情報では、

・ページのコンテンツが極めて具体的であるにもかかわらず、一般的なキーワードで検索結果の上位に表示されることを目的としていないか。
・検索トラフィックを増やすことを目的に、そのページにサイト上の既存の項目(場所や商品など)をまとめたコンテンツを繰り返して掲載していないか。

と記載されています。完全に上位表示させることだけを目的としたサイトはペナルティを受けて当然です。

Yahooニュースだってトレンドサイトですが、ペナルティを受けているでしょうか?結局、「言葉」でビジネスができますので、その言葉に踊らされているだけです。

まとめ

僕の見解でGoogleペナルティに関してよくある相談を元にお答えしましたが、ペナルティのハッキリした原因をGoogleが公表するこはありません。

なぜならば、それを公表してしまうとGoogleの検索エンジンのアルゴリズムを公表していることと同じことだからです。唯一公表されているのは、ウェブマスター向けガイドラインです。

それを何度も読み込んであとは自分で検証したり他のサイト運営者のデータをいかに持っているか、知っているかでGoogleペナルティを避ける精度が上がってくるだけでです。

なので根本的な解決はできないと思っておいた方がいいでしょう。

最近「ペナルティを解除します!」という業者が増えてきていますが、あれは自社の検証結果などによって行っているわけでGoogleの検索アルゴリズムを解読しているわけではありません。

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