自己管理をするために他人を巻き込む

この動画では、自己管理をするためになぜ他人を巻き込むといいのかというお話をしています。

会社員をしながら副業をしていると会社の仕事が優先されてしまう

もしあなたは会社員をしながらこれからネットビジネスをはじめていこうと考えているのであれば、他人の力を利用するということを極力使ってください。

例えばですが、休日に会社の仕事としてやらないといけない業務と自分のビジネスとがあると、多くの人は会社の仕事を優先してしまいます。

もちろんこれは悪いことではありません。当たり前です。

これは会社の仕事を優先しないと会社の人に迷惑がかかるし自分が社員としての実力が会社の人間から疑われる、またはお客様に迷惑をかけるという他人という外部の力がはたらく原理が自然に出来上がっています。

しかし、自分のビジネスをスタートした時は、
会社の仕事ほど他人という外部の力がはたらきません。

そのために、副業の自分のビジネスがなかなか進まないことが多々あるのです。
なので他人という外部の力を利用することによって「やらないと迷惑をかける」という状況にすることが得策なのです。

ビジネス実践会の事例

僕は月に2回ほどいろんなジャンルをやっているビジネス仲間と
アウトプットをする実践会を開いています。

年齢、性別、ビジネスのジャンルは本当にバラバラです。

そこには毎回すごく楽しみにしてくれて、
すごく満足して帰っていってくれる参加者さんであり仲間がいるのですが、
僕は別に参加者さんのためにやっているつもりはないのです。

グループまたは団体を作ることによって、
他人に見られているからやるしかないという状況を意図的に作っているのです。

自分が自己管理するために主催をして、
そこでアウトプットをしたりブレストなどをしているだけなのです。

そうやって会を運営しているからこそ非常に自分が管理しやすくなっています。
そこで参加者の全員の前で「2週間後までに○○をします」というコミットもしているのです。
これも他人の力を利用しています。

あなたも自分を管理するためにお客さんや仲間をどんどん巻き込んでいってください。

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