会社の飲み会の断り方

この動画では、副業でビジネスをしようとしているあなたへ、会社の飲み会の断り方を僕の経験から解説をしています。

どうでもいいですけど、「会社の飲み会の断り方」をコンテンツにしている僕って何なんでしょう(笑)

会社の飲み会は百害あって一利なし

僕がわざわざこのような「会社の飲み会の断り方」というコンテンツを作ったのは、僕自身が本当に会社の飲み会は百害あって一利なしだと思っていたからです。

会社員をしていると基本的には生活の多くを会社の社員として過ごすことになります。にもかかわらず、更に未だ金曜日の夜などが来ると飲み会をしようとしている人たちがたくさんいることに驚きです。

しかし、飲み会と言ってもほとんどが

  • 上司の愚痴
  • 他部署の愚痴
  • 他社員の妬み
  • 会社への不平不満
  • 上司へ媚る時間

です。そして更にこれらのために「時間」と「お金」を浪費させるわけです。僕は会社の飲み会で出てくる会話で生産性があったり、自分のスキルの向上や成長のためになったと思ったことはいっさいありません。

だから行く必要が全くないと思っています。もし、あなたが給料を上げたくて上司の飲み会に付き合っているのであれば、その時間とお金を自分のビジネスに費やせば、昇給する金額の何倍もの金額を自分の本当の真の実力で手に入れられるようになります

飲み会が断れないあなたへ

会社員をしながらビジネスをやろうとしているあなたなら、僕が動画でお話しているように無駄な飲み会には行かなくてもいいことはわかっていると思います。

でも、なかなか断れないという気持ちもよくわかります。そこで1つ知っておいてほしいことがあります。それは、全員に良い顔はできないということです。全員に良い顔はできないのでそれは諦めてください

誘われて、断りたいけど断れないのはその人に嫌われたくないという気持ちが働いているからですよね。

あなたがビジネスをやっていくつもりであれば、そもそもビジネス自体がすべての人に受け入れられるものではないということを知る必要があります。

あなたの熱狂的なファンができればできるほど、あなたを批判したり罵倒したり良く思わない人が増えてくるのです。

誰にも満遍なく支持されるような状態だと利益を上げていくのは大変ですし、それは大企業がやるような戦略です。少人数でできるビジネスなら、どこの属性かどこの層かわかりませんが、一部に強く支持されることがビジネスで利益を継続的に出していく秘訣になります。

原理はそれと同じで、時間と労力を満遍なく使うとどれも中途半端な結果しか得られない・・・なんてことになりがちです。自分のビジネスで結果を得たいのであれば、そこの時間とお金と労力、つまりリソースを突っ込んでください。

そして、結果が出れば収入も余裕で増えるので会社自体を辞められることに繋がります。そう考えると、目の前の先輩社員や上司から飲み会に誘われても断れるはずです。

僕がやっていた方法

僕がやっていた方法は、もう露骨です(笑)

飲み会に行かないか?というお誘いはチャットワークなど、社内で利用しているシステムでのやりとりが多かったのですが、社員の皆さんは、「絶対参加します!!」とか「皆で飲めて嬉しいです!」とかコメントしているのですが、僕の場合は、

「行っても意味ないんで!不参加です!」

とコメントしてました。ウザいヤツですね〜(笑)

もう参加・不参加表明ではなく否定です(笑)でも、それでいいんです。

僕は飲み会を否定するだけの理由を口頭で説明できますし、聞いた人が心から納得のいく説明ができましたので、否定するぐらいで十分です。

で、社内でも「お前みたいなカスとは業務以外に話す必要もない」という雰囲気作りをしておきます。そうすると社内では僕のことを「なんだコイツ」みたいな感じで思うようになります。

すると、不思議なことにもう飲み会や土日などのプライベートの時間の遊びには二度と誘われなくなります。って当たり前ですよね^^;

嫌われる勇気を持ってください。そういう状態になったらこっちもんです。あとは、その確保した時間で全力でビジネスをやるだけです。そうやって、僕は利益を出して会社を辞めたのです。

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