同じ境遇の仲間を作る

この動画では、自分のビジネスを進めていくために、特に副業でやっていく場合に重要な同じ境遇の仲間を作ることについて解説しています。

自分が一番長く時間を共有している周りの7人の平均収入が自分の収入になる

自分が一番長く時間を共有している周りの7人の平均収入が自分の収入になる

これはあの『金持ち父さん貧乏父さん』の筆者でもあるロバートキヨサキの名言でもあります。

僕自身これは大いに当たっていると思います。
僕も会社員時代、なるべく自分のビジネスをしている人と時間を共有することをすごく意識をしていました。

それはやはり稼いでいる人と稼いでいない人の思考は違うからです。

人間は周りの影響を非常に受けやすいのです。

こういう経験ありませんか?

すっごくネガティブな発言の多い友達と四六時中過ごしていたら自分もなんとなくネガティブになってきた。
すっごくポジティブで明るい人と四六時中過ごしていたら自分もポジティブに明るくなれた。

きっとあるはずです。

収入も同じです。

会社員をずっと続けている人の思考、
自分の力で月100万円稼ぐ人の思考、
自分の力で月1000万円稼ぐ人の思考、
それぞれ違います。

だから自分の収入を上げたければちょっとでも理想の収入の人や仲間と時間を共有することが重要になります。

切磋琢磨できる環境は「継続性」を高める

特にネットビジネスは一人でコツコツやる作業の多いビジネスです。
自分一人でやっていると自分の進み具合やどの辺のレベルなのか見えないことが多いです。

しかし、同じ方向を向いた仲間がいることによって自分の進捗が客観的に見えたり、他の仲間と相対的に見ることが可能になります。

それは時には、焦りだったり嫉妬だったりと良い感情につながらない場合もあります。
けど、長い目で見た時は仲間がいていつもそうやって刺激し合える環境は大切なのです。

将来ビジネスパートナーとなる可能性だって十分にあります。

そして僕も例外なくお互いに高めていく仲間がいます。

nakama

(↑僕が主催しているいろんなジャンルのビジネスをしている人たちが集まる実践会)

このように自分でそういう環境を作っています。

切磋琢磨できる仲間がいることはビジネスを継続していくことに繋がります。

ビジネスは継続することが最大のポイント

このように僕が仲間を作っているのは、
やはりビジネスにおいて継続することの重要性の高さを知っているからです。

ビジネスはその月だけ単発で売上が上がって辞めてしまったら何の意味もありません。
継続的に利益を出し続けることに意味があります。

日々問題が起こったり、心が折れそうになることがあるのは人間なので当然です。
いつもいつも順風満帆に行くことなんてまずありえません。

しかし、そんな時に少しでも、共有できたり支援し合ったりできる仲間がいればそのダメージも軽減することができます。

だからこそ同じ境遇の仲間を作るのです。

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