レンガです。
同じ人間でできないことってないと思うんですよ。
最近、年商100億円を作った人を調べてました。
どっかの大手の子会社とか財閥グループとかじゃなくて。
創業して10年20年スパンで。
要するに一代で築いたってこと。
なんで100億円かっていうと、
まず知り合いがそれぐらいだといける範囲だと聞いたから。
僕は全然想像がつかない範囲だったんですが。
で調べてみたら、
意外に、あーこの人がいけるなら、
自分もいけるかもって思えた部分があるので、
そのへんのシェアをします。
そもそもなぜそんな年100億円売上てる人を調べているのか?
今いろんな業界リサーチしり、
いろんなサービス受けてます。
次のステップを模索している。
自分が食うには困らないし、
これからも今の知識・思考があれば、
将来困ることはまずない。
セールス、システム化、マーケティング。
この辺は副業時代も含めて何種類かの業種で全部自分でやって身につけた。
僕は労働対価は基本的にしないので働かずに収益は増えます。
自由は目指してないけど実質自由。
けど、だから何やねん?という状態。
なので、
もっといろんなことにチャレンジしたいというのがあるのと、
一番はもっと人を熱狂させるようなものを作りたい。
僕のオススメ教材でも推薦してるけど、
やっぱディズニーすごいわ。
僕個人はディズニーとかクソおもんないと思ってるけど、
人々を熱狂させてあれだけリピートさせるのって驚異的で。
この間、ライオンキング見たけど、
“はいはい”やもん。
僕はライオンキング見て、
シンバの小さいときめちゃ可愛いーー!
ぐらいにしか思わんよ。
何がライオンキングやねん。
しょーもなと。
けど、世の中の人は、
ディズニー映画を見て感動して、
TDL・TDSとか行くわけやん。
あと、たぶんあれ見て富士サファリパーク行く人増えるんだろうなー笑
今オリエンタルランドは過去最高の年5000億円らしい。
やばい。
結局熱狂するコンテンツ作って、
面白いコンテンツ作って人を楽しませるのが全てやん。
って僕は思ってるわけです。
その上で、
数字はわかりやすい指標の1つではあると思うんですよ。
それだけ人を熱狂させている指標の1つとして。
なので、
単純なのでとりあえず、
年商100億円ってどんなもんよって話で。
僕が思った年商100億円が一番カンタンにいけそうだと思ったパターン
結論から言うと、
1つの店舗を成功させて、
それを全国展開するパターン。
これ。
これが一番簡単なパターンだと思った。
業種・業態とりあずおいといて、
収益率の高い店舗を1店舗成功させる。
2店舗目でシステム化を成功させる。
で、
3店舗・・4店舗・・・10店舗・・・100店舗
みたいな。
というか、
売上も利益も増やそうと思ったら、
店舗増やすしかないという選択になってるんだろうなと思う。
実際そうだとは思うんだけど、
僕はそうではないとも思っている。
それはこれからの日本の人口減少も含めたら、
横展開もいいけど縦に深く掘る必要はあると感じる。
ちなみに、
この1つの店舗を成功させて、
それを全国展開するパターン。
これは単純明快で、
1つのサイトでうまくいったパターンを、
複数増やすというのと同じで。
あとフランチャイズ(FC)展開で、
こうやったら稼げますよモデル。
直営店じゃなくて、
フランチャイズ展開の場合は、
本部と加盟店がよく裁判になるから、
お互いが良い状態で継続できればいいんだけど。
もちろんこれは1つのパターンであって、
今現時点で調べて思ったこと。
けど、
何やるにも一緒で、
まず目の前の1つができるようにするのは変わらんなと感じる。
こういうのもリサーチして、
本質を見極めるのが重要。
儲かる市場がわかってくるし、調べると同じ人間でできないことってないと思えてくる
僕は個人商売のネタ決めとかも教えたりしてるけど、
こういうの調べていると儲かる市場はわかってくる。
例えば、
今回実際に調べていた、
年100億円以上売上ているところは、
- とある有名な不動産賃貸の会社
- ここ数年で一気に知名度が上がった会議室ブランド
- 地方系で全国展開している美容室
- 20年ぐらい前から伸び始めた学習教育事業
- 創業13年連で100億円を超えた化粧品を作った女性
- 誰もが知る健康系の商売をしている企業
- お騒がせ兄ちゃんがやっていた健康食品
- ホスピタリティで差別化して全国に200店舗弱あるリサイクルショップ
とか。
不動産、美容系、受験・学習系、化粧品、健康系。
お金が大きく動く市場のパターンも見えてくる。
あと、リストアップしているのは、
全部僕個人的にこの人がいけるんだったら、
俺もいけるんちゃう?
って思えるものを見ていってます。
それぞれに学べるところがあって面白い。
例えば美容室の人だと美容経営者を演じている
っていうことを意識しているらしくて関わる美容師に夢を持ってもらうために”演じている”らしい。
会議室で成功したところは、
最初は普通に会社辞めてどうしようかと思っていて、
日銭を稼ぐために取り壊し予定のテナント転貸したところからはじまって今は年商300億超えてるとか。
異様に販売心理プロモーションがうまいおかげで健康商品が売れまくってるとか。
リユース系の学生起業の人はスタートする前に、
その業界のお店を48店見て回ってリサーチして何をすればいいか気づけたとか。
そういうのメモたりしています。
ちなみに、
東洋経済が出している会社四季報で、
未上場の年商100億円企業一覧とかも買って見たんですが、
なかなか一代でっていうのは劇的に少ないです。
あるのはあるんですが、
めちゃくちゃ少ないのです。
逆に、わかったことは、
年商100億円ぐらいになってくると、
生存率がめちゃくちゃ高いということ。
企業って2年〜3年でだいたい死ぬんですが、
年商100億円以上になると急に生存年数が50年を超えてきます。
調べてみて感じるのは、
この人がいけるなら意外と”雲の上の存在ではない”んやなっていうこと。
10年とか15年でいっている。
3年ぐらいで到達している人もいる。
僕にとってはこれに気づけたのはでかい。
今までは、
は?年商100億円?
自分には関係ないわ。
って感じで気にもしてなかった。
当たり前やけど、
みんな同じ人間やからね。
たまーーーーーーに商才というか、
嗅覚すげーなっていうやついるけどね。
あとは別に普通の人間やし。
変わらんわけですよ。
あと僕は世の中にはエネルギーを、
めちゃくちゃ悪い方向に使う人の気持ちがわかるというか、
凶悪犯罪者とかいるじゃないですか、
あーいうのって、
凶悪犯罪者になるかならないかって紙一重やと思ってるんですよ。
いつ自分がそういう風になってもおかしくないというか。
僕は怒りのエネルギーがマジで尋常ではないんで。
マジでこいつ殺したろかっていうそのキレのパワーを社会に良いように向けければとは思う。
それにしても、
やっぱりお金の流れるところを見とくの大事やわ。
見誤らない方がいい。
入りこめる余地があるところは調べてると多くあることがわかる。
まあどんな事業にせよ、
特にこれからの時代は面白いものが勝つよね。
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