エプソンEB-W420というプロジェクターを買ってきました。今記事書きながら今までなぜ買わなかったのか反省していますw
これで今まで会議室のオプション料を払い続けていたのがアホらしくなりました。これで勉強会やセミナーし放題で、更に自宅がシアタールームにもなります。
というこで今日はそのコスパ良すぎたプロジェクターを紹介します。さっそくですがこれです↓
まずEPSON EB-W420を開封

近所に電気屋があったので直接買いにいったら送料もいらないので直接買って持って帰ってきました。

開けた!結構軽い。重さは2.4kgなので男性なら片手で十分持てるレベルです。プロジェクターって持ち運びするので重いのは嫌ですよね。これなら持ち歩くのにはそこまで負担にならないレベルです。

このEB-W420は色は黒しかありません。カラバリはなりので必然的にプロジェクターの色としてはめずらしい黒を選ぶしかありません。
- VGA
- HDMI
に対応しています。普通に使うとおそらくどちらかになると思います。

ケーブルは入っていない!USBケーブルも入っていない!
なのでVGAケーブルまたはHDMIケーブルは自分で用意する必要があります。
MacBookAirに繋いて実際に映してみた

僕は外では旧型のMacBookAir(13インチ)を使っているのでそれを繋げてみました。
まずはVGAで繋いでみます

Macの場合はVGAからMini DisplayPortに変換するプラグが必要になりますので、それは準備しておいてくださいね。VGA端子を直接挿せるPCの場合は変換プラグはいりません。
いざ!

結構綺麗にうつる!この写真ではちょっとわかりずらいかもしれないけど。

明るさを現す単位のルーメンがこれは3000lmなんですけど、他の3000lmのプロジェクターを文字がハッキリ見えないものもあります。単純にルーメンだけでは判断できないってことがわかりました。

Chromeのタブの文字も読めるレベルですよね!?
さらに!
次はHDMIで繋いでみます

HDMIで繋ぐ場合も、Macの場合はMini DisplayPortに変換するプラグはいるからね!それは用意しておいてください。HDMIとMini DisplayPortになっているケーブルもあります。
ちなみに僕は、Mini DisplayPort変換プラグと両端がHDMIケーブルと片方がHDMIで片方がMini DisplayPortになっているケーブルの両方っていうか全部持っています。
ではさっそくHDMIで映してみます。


HDMIで繋いだのはじめて見たんですが、HDMIの方が明らかに綺麗に写りました。HDMIはヤバイです。
で結局エプソンEB-W420のどこがいいか?

まず3000lmレベルのプロジェクターでここまでくっきり綺麗に映るとは思わなかったので、その3000lmでここまで綺麗に映ったというギャップにビビった。
それと台形補正が一瞬で自動でされる。これは結構大きい。セミナーとか勉強会などを主宰する側をやっている人ならわかると思うんだけど、最初こういう設定をするのに手こずったりするのはよくない。
今まで僕が使ってきたプロジェクターはなんだかんだで台形補正とかを調整するのにカチカチやってたんだけど、これは自動で一瞬で調整してくれるのでそういう時間もカットできるしストレスがないというのは結構大きい。
それが5万円代で新品で買えるにはかなり良い買い物になる。
動画でもレビューしたので見た人はこちらをどうぞ
セミナー会場でプロジェクターを借りたら10,800円も払わないといけないのを知っているか?

上記はとある有名な貸し会議室のオプション料金表を抜粋させていただいたものです。
僕が今回買った3,000ルーメンと同じスペックのものは10,800円かかります。つまり、5回セミナーを開いたと思えば元がとれてしまうわけです。
また、自分でビジネスをしている人は、
- 勉強会
- 情報交換会
- 発表会
- 作業会
などを主宰する機会も多いと思うんですが、そういう場にも手軽に2.4kgなので持ち運びできて使えるし、自宅でホームシアター的に使うこともできます。
僕はYouTubeをプロジェクターで壁に映して楽しんでますので、そういう使い方もできます。そう考えるとそのコスパはヤバイですね。もっと早く買っておけば良かった。
もし買った人はぜひ感想聞かせて欲しいです!以上今回はプロジェクターのレビューでした。