メディア歴5年の僕が語る、前澤社長のツイッター1億円バラまきから個人メディア持つことがいかに最強か

ZOZOの前澤友作社長の100万円を100人にツイッターでばらまく事件。
ネット上の話題で持ちきり。

いろんな批判はあるけど現実にこの1億円で前澤氏の持ち株の個人資産は実は150億円は増えている。

すごいよね。
つまり単純にあれで150倍のリターンがあった。

残念ながら世間は金額やお金をばらまいたことに注目がいってしまってる。

たぶんあーいう上場企業の社長だからできるんでしょーってみんな思っていると思う。

違う。僕が注目したいのはそこではなくて。注目すべきところは今の時代、個人メディアを持っている人か個人メディアを持ってないかどうかでとんでもなく有利に仕事ができるようになるということ。

僕のような小さな起業家でもフリーランスでも士業でもメディアを持っているのと持っていないのでは月とスッポンぐらい雲泥の格差が出る。

その辺のメディアを持つことの影響力とか時短のヤバさ。
これをメディア運営歴5年の僕が語っていきます。

メディア > 名刺

メディアっていうのは一応定義しておくとツイッターみたいなSNSとかブログもうそうだしYouTubeとかもそう。

要は個人が持つことができる発信媒体のことで、
これは今の時代は小学生とかでも持っている。

実際にメディアを持っていて何がいいかって、名刺の代わりになる。

例えば僕の場合だと、「レンガ ブログ で検索してください」とか「レンガチャンネルって検索してください」とかって口頭で言えばその場でスマホで検索してもらって見てもらうことができる。

もちろん口頭でも僕は今こういう事業をやっててとか自己紹介したりはする。
けど、名刺とか見てあーだこうだいうより、

ブログなどメディアを見てもらう方が
何十倍もインパクトがあるし話のネタにもなる。

この間も「レンガチャンネル」で検索してくださいって自己紹介したら、
もうその日の夜にはめっちゃくちゃ興味を持ってもらって質問がくるよになった。

こうやって自分の考えや思考や思想なども知ってもらうこともできる。

実際に僕の場合だとSNSやブログやYouTubeを複数で運営している。
なので見てもらって連絡してくれる人というのは数え切れないないほどいる。

そこから一緒に仕事をするようになった人もいるし、
コンサルティングの依頼もあるし、
出演の依頼もあるし、
紹介の依頼とか、
もう仕事がわんさかくる。

なんでそんなことが起こるかっていうと、
結局メディアを持っていると、
相手が勝手に見てくれているか。

人間関係の構築が一瞬でできるというのがめっちゃくちゃいい。

これは本当にラク。

つまりメディアが育てば育つほど自分のクローンを量産していることになる。
分身、分身。
これは単純に強い。

自分が何もしていなくても勝手に自己紹介したり自己開示できるので、
ずーっと24時間自分のことを自己紹介していることになる。

おまけにSNSなんかは誰かが勝手に広めてくれたりするから、
間接的に自分のことを広めてくれることになる。

だから、

ブログ × SNS
ブログ × YouTube

みたいな組み合わせは本当に最強で。
無尽蔵に広がっていく。

普通だったらこれが、
1対1で話して一から「僕はこういうところに生まれてですね〜」とか言ってたら、
お互いのことを知るだけにどれだけ時間かかんねん!
ってことになる。

めちゃ時短。

僕は5年ぐらいメディアを運営しているけど、
運営してなかったら仕事資産0だろうね。

そうなったら他社の媒体にお金を出したり、
他社の媒体のルールにコントロールされるということになる。

単純に広告収入や商品集客だけではなく影響力を持つメリットは計り知れない

「ブログ」と聞くと、集客のためだったり広告を張って収益化するモデルを頭に思い浮かべる人は多いと思う。

けど、実際はメディアを持つメリットというのはそんな目の前の短期利益だけの話しではない。

もちろん僕はメディア運営の講座とかもやってるんで、
まずはそういう広告を張って月収10万円とか月収20万円を目指すというのは全然アリ。

けどそれだけじゃなくて、
今回の前澤社長ぐらい影響力が大きくなると、
個人のメディア運営しているおかげで実質150億円ぐらいの資産が一瞬にして増えたように、
自社の株価を上げるような要因にもなる。

メディア運営することで株価を上げられると考えている人は株式公開企業の社長の中でも少ないと思う。
(もちろん露出するデメリットというのもある)

さらに、

個人メディアを持っておけば、
人を募集するときに超ラクチンになります。

基本採用っていうのはめちゃお金がかかりますよね。

人事とか経験したことある人はよくわかると思う。

人を集めたりするってのはすごくコストかかる。

で、その割にはミスマッチが多かったりする。

例えば僕は自分の企画の参加者さんの中から、
起業家シェアハウスのメンバーを募ったことがある。

メディアを持ってなかったらどこかにお金を払って掲載しないといけないとか、
もしくは時間かけて人を伝って探さないといけないとかになっていたと思う。

これも時短。

要するにすべてにおいて話が早いんですよね。
メディアを持っていると。

何で事業をやっている人がみんなメディア運営を継続しているのか?
って話なんですよ。

堀江貴文氏とかも自分の事業だけを本来はやっておけばいいのに、
なんでツイッターもYouTubeも運営して本も出しまくっているのか?
ってこと。

そりゃ影響力が強くなればなるほど、
エグいほどレバレッジがかかってくる。

これは僕らに関係ない話ではない。

今大学生でも就活生でも士業の人でもトレーナーさんでも講師業の人でも今すぐメディアを持った方がいい。

だって、エントリーするときとかに、
「ブログURL」とか「SNSURL」とか記入する項目とか普通にある。

なくても決められた「志望動機」みたいな設問だけを書くのじゃなくて、
自己PRで自分のメディアがあればもうそれだけでかなり最強。

対面コミュニケーションが下手でもメディアで勝負できるし救われる。逆に持ってなかったら死。

メディア持ってたら、
面接とか仮に苦手でも例えば面白いブログとか持っていたら、
エントリー(書類選考)の時点で差を付けられる可能性はある。

人間社会なんで、
自分をアピールするのとか苦手でも、
個人メディア持ってたらまず「それ見て」ってURLポーンて送るだけ。

これで他の人と差を付けられる。
勝負あり。

こんなラクなことはない。

だから僕はよく受講生とかに、
絶対メディアは作ってねって言っています。

よく「まだ売る商品とかないんで〜」と渋っている人とかも結構多いんですが、
そんなのは全く関係ない。

メディア運営して、
その訪問者さんがファンになってくれていたら、
その状態でいつでも商品とかオファーできてしまう。

自分の商品がなかったら別に、
他人の商品(アフィリエイト)とかでもいいし。

というかそもそも、
報酬が入らないものしか紹介しないという発想は辞めた方がいいですね。

僕は普通に良いものがあれば自分の利益になるとかならないとか関係なく動きます。

あーそうそう、
話がそれたけど、
対面コミュニケーションが未だちょっと苦手だなーと感じる人ほど、
自分のメディアは充実させるべき。

リアルの場とかでしゃべるのが苦手とかでもとりあえずは構わない。
そこは徐々になれていけばいいから。

けど、その場合はこれからの時代は、
メディアを持ってなかったら存在しないのと同じということになる。

だからやった方がいいというレベルではなく。
やれ!レベル。すぐにやった方がいい。

不動産のオーナーになるみたいに、
初期投資がかかわるわけでもないんだし。

だって、
「1週間前からメディア運営しています。」
っていうのと、
「5年運営しています」運営歴が長くなると信用度は確実に増す。

僕は今の時代一番必要なスキルというか、
ハイパー裕福層以外は全員やるべきだといつも言ってます。

あー今の時代に生まれてて助かったー!w

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