ネット集客の基本的な考え方

この動画では、ネットの集客(アクセス)においての基本的な考え方についてお話しています。

有料でのアクセス集め方と無料でのアクセスの集め方の違い

無料でアクセスを集める → 集まるまでの時間が遅い
有料でアクセスを集める → 集まるまでの時間が早い

アクセスを集めようと思った時に、基本的にはお金をかければ早くアクセスを集めることができます。逆に、お金をかけずにアクセスを集めるのであれば時間がかかると思っておいてください。

では、有料でアクセスを集める場合と無料でアクセスを集める場合にどういう方法があるのか例を上げてみます。

例:無料でアクセスを集める

  • 無料ブログ
  • 独自ドメインブログ
  • twitter
  • facebook
  • 専門Webサイト
  • Naverまとめ

例:有料でアクセスを集める

  • メルマガ広告
  • アフィリエイト
  • twitter広告
  • facebook広告
  • Goole Adwords
  • Yahooプロモーション

無料の媒体でアクセスを集めた場合のアクセスと時間の関係

ネットビジネスやインターネットを使って集客をしている人は、無料でアクセスを集めるために
無料ブログや独自ドメインブログで日々記事を更新している方が多いと思います。

しかし、やっているけどそう簡単にアクセスが集まらないというのが現状だと思います。
で、アクセスが集まらないほとんどの原因は継続して記事を更新できない。つまり途中で諦めてしまうというのが要因です。

もし無料でアクセスを集めることができれば、利益率が高くなるのは間違いないのですが、もったいないことに途中で辞めてしまうのです。

ではなぜ途中で辞めてしまうのか?

それは、時間とアクセスの関係が頭の中にあるイメージと実際の関係が離れているからです。多くの人は以下のようなイメージをしています。

im_access2

残念ですがこんな増え方はまずありえません。例えば1日1記事を更新を続けていても、こんな時間とアクセスが比例するようなことは無いのです。

ブログをスタートしてから、定期的に記事を更新していた場合、時間とアクセスの関係か以下のようなグラフになります。

im_access

このように、かならず放物線を描く(2次曲線を描く)ようにアクセスというのは伸びていきます。
つまり、最初はいくら更新してもアクセスが増える見込みがないのです。

しかし多くの無料でアクセスを集めようとする方は時間と労力が比例して伸びるようなイメージをしているのでそのイメージは払拭してください。

そもそもネットビジネスの結果は曲線的な伸びになりますのでそういう前提でブログの更新をしてください。

有料広告の罠

有料広告はアクセスを瞬時に集めることができますので、瞬時に売上を立てることができます。使い方によってはやはりかなり効果的に利用できますし、ビジネスも加速します。

ただ、アクセスを有料広告だけに頼るのは危険ですので対策を必ずとってください。有料広告といっても、お金を払ったからと言って必ず元がとれるとは限りません。

僕はまだ会社員時代に自分の給料から10万円を自分のビジネスの広告に当ててほとんどリターンがなかったという悔しい思をしたことがあります。

ネットビジネスは無料と有料でアクセスを集める選択肢がたくさんあるので、両方を上手く使ってリスクを分散させてください。

有料広告もその媒体の特性と商品のマッチ度によって反応する反応しないがある

広告費を投じられるお金があれば何にでも広告を使えばいいというものではありません。

例えばですが、精神疾患の人を救うための商品や広告などは意外に2chの広告が合う可能性があります。

2chの広告は有限会社未来検索ブラジルというところが窓口になっていますが、
実際にそこに依頼して精神系の商品の広告を出したらどんどん申し込みが来たという事例があります。

2chに精神状態のよくない人が集まっているのではないかという仮説のもとで出稿したのです。
同じ商品をfacebook広告に出してもそこまで反応がとれないかもしれません。

それは2chユーザーと比較してfacebookユーザーはリア充と呼ばれる人が利用している割合が高いと想定できるからです。facebookユーザーにがとてもじゃないですが精神状態をよくするための商品をどんどん買うとはなかなか思えません。

ですので同じ有料広告を出すにしても商品の属性と媒体を合わせていかならいと広告費が無駄になってしまいますので気をつけましょう。

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