単価数十万円〜100万円以上を200本以上売ってわかったこと

レンガです。単価数十万円~100万円以上を200本以上売ったレンガが感じる実体験を話していきます。高単価商品を扱うと言うと「難しい」とか「自分にはそんな自信がない」という人がめっちゃ多いので貴重な内容やとは思う。

ちなみに僕は会社6期目なんですが、
一般的に言うとかなり続いてる方です。

理由は簡単で高単価商品を扱い続けてきたからです。

いつも言ってるんですが、
高単価商品扱うと年収1000万円って一瞬でいきます。

僕の場合は個人事業主3年目ぐらいで30万円~40万円ぐらいの単価扱いはじめてその年に一瞬で1000万円超えました。

僕が教えていた人でもっと早い人は、
ビジネス経験1年以内で年収1000万円超えた人ともいます。

全くゼロだった人が、
いきなり30万円単価がポンポン売れるようになるとか。

単価数万円でヒーヒー言ってた人が、
5倍6倍の値段で売れるようになったとか。

こういうの多発しています。

200万円単価が売れるようになった事例とかも。

これなんでこうなるか?
って言うとその人にしかない価値を打ち出してるからです。

けど、残念ながら自分のできることを過小評価している人ってマジで多いです。

もちろん高単価商品を扱えると、
高利益になるってのはあります。

働く時間も超減ります。

大げさじゃなく週1だけ働いて年収数千万円とか目指せます。

ただ、そんなことよりも生きるモチベになるのが、
自分にしかできない仕事ができる
っていうのがかなりデカイです。

これを僕は言いたい。

実際に高単価商品を売ってきたからこそ気づいたことでもあります。

僕が思うのはスキル習得能力が高くて頭もいいのに、わざわざ競争の激しい場所で仕事して疲弊している人が多いなと。

例えば、Web制作系とか士業の人とかね。

他の業者も持ってるスキルだから比較されて同質化競争に陥る。
→結果、安い単価で下請けを続けて疲弊みたいな

超あるあるだと思います。

スキル習得能力が高くて頭もいいのに、
ポジショニングが下手くそな典型例です。

芸能界とかで見るとわかりやすいと思うんですが、ギャルポジションみたいな席ってありますよね。

あの椅子取りゲームで勝って、用意されたギャル席にすわってオイシイおもいができるのはたった1人だけです。

じゃあどうすればいいかって、
自分で席を作ってまえっていう発想です。

この発想は芸能界であろうが会社員であろうが自営業であろうが一緒です。

僕はWeb制作系の仕事をしてましたが、
どれだけスキルを上げても給料上がらんし、

「これ俺がやらなくてもよくね?」

って感じるようになって、
仕事が急につまらなくなりました。

そこで僕が副業でやっていたのは、
Webクリエイターとして転職するための支援です。

デザイン力とかプログラミング力では、
上にが上がいてそこでは勝負できないけど、

現役で働いている人が、
Web業界に転職支援をするなんてことをやってる人間は、
当時ほぼいなかったわけです。

広告出してみらいきなり1万円入金!
おしゃーーーー!
みたいな。

それで会社の給料分ぐらいの収入に余裕でなってましたからね。
かなりオイシイです。

当時は別に計算したわけじゃなかったけど、ポジションニングが良かったわけです。

このあたりの体験から、
僕の人生は変わりはじめてます。

しかも僕は技術力が低くてもどうやったら転職に成功できるか?ってのがわかるので、「内定出ました!」とかの報告もらえてやりがいもめちゃありました。

現役でそれやっているのは僕しかいないんで、
僕にしかできない仕事が生み出せているわけです。

だからお金も楽に入ってくる。
最高!充実!みたいな。

だけど、

現役の95%ぐらいの人はそこで
デザイン力とかプログラミング力を
真面目に頑張って上げる方向にいくと思います。

しかも給料上がらん。
そりゃしんどいですよね。

士業とかもそうです。

僕の知っている行政書士は、
建設業のとある許認可業務に特化して、
年6000万円〜7000万円稼いでます。

士業の中でもその人にしかできない席を自分で作ってます。

他にはない代わりがない状態なので、
バンバン高単価な商品が売れてしまいます。

こう言っちゃなんやけど、行政書士ってそこまで難しい資格ではないわけじゃないですか。

もっと難易度の高い国家資格の士業ってあると思います。

なのにも関わらず、
1000万円切ってる人も多い。

真面目な人ほど新たな難しい資格を取りはじめます。
(その時点で顕在化された枠に自分から入り込んでいってるんやけどね)

しかも他にも同じ業務できる人はわんさかいるから「これ俺がやらなくてもよくね?」ってなる。

で、仕事つまらなくなる。

じゃあ何がちゃうのか?

スキルの高さの問題ではない。
頭の良さの問題でもない。

それは、その人にしかできない価値を作れているかどうかです。

1億2千万人の人口がいるなら、
誰もが1億2千万分の1になれるはずです。

本当はね。
そう考える人は少ないけど。

僕がプロデュース的な視点で動く時、
誰もがお山の大将になればいいと思っています。

例えば、僕が開業時から裏に入って支援してた英語学習塾とかだと今その地域でNo.1みたいな感じなんですが、

・◯◯県△△市
・英語に特化
・小中学生対象(元中学校教員)

って要素があります。

つまり、

◯◯県△△市 × 英語 × 小中学生向け

ってなるとこの3つの掛け合わせで、
No.1になってお山の大将になっているわけです。

◯◯県という範囲で見るともっと上がいるし、
英語という領域だけで見るともっと上がいる。

だけど、この市のエリアで英語で小中学生向けで・・・みたいに掛け合わせていくと、もうそこにしかない価値が生まれます。

そうなると月謝5,000円とかじゃなくても、
単価10倍にして月謝50,000円でもいいわけです。

それで「お客さんこなくなったら?」

と思うかもしれませんが、
別にほとんどこなくなっていいわけです。

月額5万円払えるご家庭だけ相手にすればいいからです。

5,000円×100人の売上も、
50,000円×10人の売上も一緒だからです。

それだったら同じ売上で
10人のお子さんを大事にした方が、
お子さんの成績や満足度も上がります。

けど10人しか枠がないから、
行列ができて予約待ち状態になる。

結果的に、
それがいわゆるブランドになる。

唯一無二の状態。

これは企業も個人も一緒です。

好きな値段付け放題だし、
お客さんより上のポジションになる。

しかも、

収入上がるけど客数減るから、
時間も増えて楽になるという好循環。

しかも、

高単価になればなるほど、
顧客の質は上がります。

挨拶はちゃんとできひん、支払いはちゃんとせえへん、相手の立場になって考えられないみたいな人間を相手にする必要はない。
客はこっちが選ぶのです。

だからビジネス自体がラクになるし面白くなります。

ここまでロジックがしっかりしてやっている人は実は多くはありません。

もちろん高単価になる分、お客さんへの満足度とか成果は大事になりますけど、そうやって他人のために貢献する意識が高くなるからこそ仕事が充実すると僕は思っています。

そして、他に代わりがいない自分(自社)にしかできない価値を提供するからこそ仕事が面白くなる。

あとメンタルも安定します。
↑地味なようで実はこれがデカいです

希死念慮とかあるならかなり緩和されます。
少なくとも通院とか服薬とかクソみたいなカウンセラーに電話するよりはだいぶいいです。

なぜなら自分の主人公感を感じられるようになるからです。無価値感から解放されて。

っていうかそういう高単価商品の作り方をするからです。

たぶんこの視点で言ってる人だれもおらんと思う。ラグジュアリーにすりゃーいいっちゅー問題じゃないんで。

あーあと、よくある間違いで「裕福層に売ればいいんですか?」みたいな短絡的な発想。裕福層は価値があると思わなければ1円も金出さんよ。

話戻す。

そうやって実際に僕が高単価商品を総額億単位で売りまくってきたからこそ気づいたことでもあります。

しかも僕の場合は組織のブランドやら大企業の看板やら名前の入った名刺やらで高いものを売ってきたわけではないです。

完全に個人の脳みそ1つで実績を作ってきた人間です。

だけどスタート地点で立派な動機とかは僕は皆無です。
僕の動機は単純に金を稼ぎたいからってだけ。

稼ぎたいけど単に稼げるだけでは興味が沸かなくて、
他に代わりがいるような仕事は続かない。

だから自分で仕事作った。

それで、もっと金欲しいから単価10倍ぐらいの商品作ってみよ。
うーーーわ、売れたわ。

自分が売ってるくせに「買いたい人おるんやー」みたいなw

しかも他責思考のめんどくさい客とかおらんようになった。
ラッキー。
ストレスフリー。

そのうち、
「信用金庫からお金借りてきたんでお願いします」
みたいな状態になって。

えっ、マジ?

高単価商品作るのおもしれーみたいな。

流れとしてはそんな程度ですよ。大した人間ではないです。

僕はもともと「売上」とか「利益」とかいうオッサンが使う言葉を使いたくないぐらいお金に直接関わるのはなんか嫌だなーと思ってた人間です。

それがビジネスに対する捉え方が180度変わったんでこんな話してるんですよね。

僕にとって人生でもっともインパクトのある価値のある体験なんで。
高単価商品を扱うってのは。

単に高利益になるだけではなく、
仕事のやりがいみたいな精神面の充実度も全然違うってのマジなんですよ。

つまり、僕が言いたいのは職種内容とか業界そのものより、仕事がつまらないか面白いかは単価が高いか低いかで決まるってことです。

それがまず一番言いたい。

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