この動画では、ネットを使ってビジネスをするために効率的に検索エンジンを使いこなす方法についてお話をしました。わからないことは何でも検索で調べるという感覚をまずは身につけていってほしいと思います。
わからないことがあっても何と検索すればいいかわからない?
「検索すれば調べられるのはわかるんだけど何というキーワードを入れればいいかわからない」
という人がいます。
そういう人はおそらく一発で得たい情報を得ようとしています。
まず検索のワードは今思うそのままの気持ちを検索すればいいのです。
例えば、皆がLINEを使っているみたいだけど実際楽しいのだろうか?と疑問に思えば、「Line 楽しい」と検索します。
それで楽しいそうだなと思えば今度は「Line 使い方」と検索してみてください。
ご丁寧にLineの使い方を説明してくれているサイトの一覧がずらっと出てきます。
おそらくこれでLineが楽しいかどうか、そして使い方のだいたいのことはがわかるはずです。
検索は検索する程課金されるわけではありませんので、
何度も繰り返して想定するキーワードを入れてみることです。
そのうち、どのようなキーワードを入れれば自分の欲しい情報が出てくるかの精度が高くなってきます。
今さら聞けない検索エンジンの便利な使い方
ここでは動画でもお話しているように、ネットビジネスをこれからやっていくために、もう少しだけ進んだ検索エンジンの使い方を紹介していきます。お金を払って指導をしていただく身であったとしてもまずは自分で調べてから人に聞くと自分のためになりますので。
調べたいキーワードを完全一致で検索したい場合
ジョン・エフ・ケネディについて調べたいとしたときに、
と検索すると「JFK」とか「ジョンエフケネディ」とか「ジョン・エフ・ケネディ」とかいろいろ出てきます。しかし、
とダブルクォーテーションをつけることで、「ジョン・F・ケネディ」でひっかかるキーワードのみが検索結果として出現させることができます。
特定のサイト内で検索する
例えば僕のブログ「//renga3.com」でアフィリエトについて書いている記事を読みたいと思った場合ブログ内検索だけでなく、Google検索でも絞りだすことができます。
実際に検索してみると上図のような検索結果になります。サイト内検索がある場合はいいのですが、無い場合はこのようにして使ってください。
自分の書いた記事やサイトがインデックスされているかどうか
独自ドメインで新規でブログを立ち上げた場合、初期の頃は記事を更新してもなかなか検索エンジンにインデックスされません。インデックスされていないということはWeb上に存在していないことと同じです。
そのために、自分の書いた記事がちゃんと検索エンジンにインデックスしているかどうか調べる方法があります。それを検索でチェックすることができます。
このように最初に「site:」と付けてその後に更新した記事のURLを繋げるだけです。
もしインデックされていたら上のようにその記事URLが検索結果として表れます。
しかし、もしインデックされていない場合は上のように「一致する情報は見つかりませんでした」と検査結果に上がったきません。これで自分書いた記事がインデックスしているかどうかのチェックができるのです。
ファイル形式を指定して検索する
Googleは実は検索結果を表示させるのはWebページだけでなく、「xls」「.doc」「.pdf」「.ppt」などと指定したファイル形式のみを抽出することができます。例えばですが、
ネットビジネス filetype:pdf
と検索すると以下のようにネットビジネスがタイトルになっている、もしくはキーワードが含まれているPDFファイルのみが検索結果の一覧に出現します。
このように使うことができるので、例えば「word」や「excel」などの雛形が欲しい場合はサンプルが見つかるかもしれませんし、「PDF」でファイルを指定すると有料並みのPDFコンテンツが得られるかもしれませんね。
以上、少しだけ進んだ検索エンジンに使い方でした。インターネットでビジネスをしていくにはいかに検索を使いこなしていくのかがポイントになってきます。
毎日利用するものですので検索スキルは少しづつ上げていきましょう。
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