ジョイント・ベンチャーのメリット・デメリット

この動画では、ジョイント・ベンチャー(JV)でビジネスを進める場合のメリットとデメリットについて解説をしています。

ジョイント・ベンチャーのメリット

JV(ジョイントベンチャー)の最大のメリットは組むことによって結果が掛け算になるということです。「組んではならないビジネスパートナー」のところでもお話をしましたが、もしあなたが集客をする力があるのであれば営業力のある人と組めば大きく結果を出すことができます。

「ジョイント・ベンチャー」という言葉自体は、企業間で相乗効果がある業務提携という意味ですが、全然個人同士でもJVでビジネスをやっていくというのはできます。

実際僕は会社員をしながら専門家と業務提携していましたので、企業の話だけではありません。

これからの時代はJV(ジョイントベンチャー)をやっていくのが当たり前になってくる

移り変わりの早い現代は、昔のような価値観が1つではなく、多様化しています。そんな中でやっていくためにはお客さんに提供する商品(オファー)を常に変えていく必要があります。

例えば健康系の通販をはじめた場合、普通に健康食品を販売するよりも、医学博士または医師と一緒に商品開発をして、そのストーリーを語った方が売れやすくなるでしょう。その場合、医学博士または医師とJVをすることになります。

このスピード感が重要で、もしこの健康系通販のコンセプトが当たらなかったら別の切り口を作ります。例えば、今度は断食専門家とJVをして「断食専門家がダイエット中に食べても良いとすすめるクッキー」として販売するのもアリでしょう。

ここで事業主のあなたが、医学部に入り直したり、栄養士の資格を取るために専門学校にいく時間やお金をかけている場合ではないと思います。だからこそ、既にいる専門家をあなたが利用してJVでビジネスをやっていくのです。

これは専門家という職人・技術者タイプの人にとっても仕事ができてありがたいことなのです。お互いWin-Winな関係になることは必須です。

ジョイント・ベンチャーのデメリット

デメリットは利益率が低くなることです。

JV先と利益を分配するわけですから自分の取り分は減ります。これは当たり前と言えば当たり前ですが・・・ただこれは本当に表裏一体でじゃあ組まなければ結局全体の売上自体が縮小してしまうのでもしかしたらデメリットとは言えないかもしれません。

なので最初から利益率の高いビジネスを、つまり「儲かるビジネス」ことをすることが必然になってきますね。

後は、意思決定が遅くなったり関係が破綻するとビジネスが継続できなくなるということがデメリットです。

お金に困っている人とはJVをしない方が賢明

JV(ジョイントベンチャー)でビジネスをしていく中でトラブルになるのは、やはりほとんどお金に問題です。

よくあるのが、最初はお互い仲良く業務提携をしてビジネスを進めていたのにもかかわらず、途中で売上げが伸びてくると専門家の方が「もっと利益配分をよこせ」ということを言ってくることです。

僕らは基本的に事業主でありマーケティングをする側なので、専門家の方々は売上を上げていく苦労や大変さを知りません。だから、「これだけ売れているんだからもっとこっちに取り分があってもいいだろ」ということを言ってきます。

そして、「もっと利益配分をよこせ」と言ってくる根本にあるのは本当はお金に困っているからです。

そのJV相手は何を目的としているのでしょうか?

  • 自分の名前の知名度を上げること
  • 専門家として自分の提唱する内容を世に広めること

など、JV相手の目的が何なのかを理解しておく必要があります。

あなたがビジネスでお金を稼ぎたいと思っているのであれば、JV相手は既に他で収入がある状態でお金を得ることを目的としていない人を選ぶのが賢明です。

僕がJVでビジネスをした経験からその細かいノウハウはこちらで公開していますので、参考にしてください。

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