売れるデザイン、稼げるデザインはあるのか?

design-to-sell

先日、ある商品を販売している方から、
「あまり商品が売れないんですが、
何かいい手段はないでしょうか?」
と問い合わせをいただきました。

で、現在販売されている
セールスレターを見せていただくと、
すごくしっかりと作られていて、
デザインもばっちりでした。

けど現状は思うように売れていないという
状態でした。

それもあって、
今日ちょっとお話しようと思うのが、
ネットビジネスにおいての
「デザイン」に関してです。

大きな金額を自分で稼いでおられる方は、
しっかりと腑に落ちてわかってらっしゃるのですが、
「デザインが良い」=「反応がとれる」
ではありません。

売れるデザイン=読ませるデザイン

ネットで反応をとるためのデザインというのは、
読ませるためのデザインと言えます。

冒頭にセールスレターの話をしましたが、

例えばページがぐちゃぐで、
ダサくてデザイン性も無く、
文字だけのセールスレターがあったとします。

それを、

プロのWebデザイナーにリニューアルしてもらうと、
以前より成約率が落ちるということは実はよくあります。

成約率が落ちるのは困るので、
せっかくお金を払ってデザイナーに頼んだのですが、
元の”ダサい”セールスレターに戻したりするのです。

でこれって、
何でそうなるかって言うと、
ビジュアル的な情報と文字情報を比較してちょっと考えてみます。

なぜ、映画にした瞬間に面白くなくなるか?

大ヒット作の小説があって、
その映画化された作品を見たときに

「なんかつまらなかった・・・」

って思ったことないですか?

あれってもともと文字情報だったものを、
“画一的”なビジュアル情報にしてしまったからなんです。

例えば昔『バトル・ロワイアル』という、
中学生達が殺し合いを強いられるという内容の
ちょっとダークな北野武も出ている作品がありました。

あれは、もともと小説でも有名になっていたものですが、
小説を読んだことがある人は、
映画館で見た作品の方は「観てガッカリした」
という感想を持った人が多かったのです。

これはなぜでしょうか?

それは、
小説で文字情報つまり”言葉”で情報を得た場合、
その個人それぞれでいろんなイメージを
頭の中で膨らませることができるからです。

その”言葉”のディティールが細かければ細かいほど、
読んでいる方はすごく個人の頭の中で画が想像できるのです。

しかし、それをビジュアル化したとたんに、
誰もが画一的な情報しか受け取れなくなります。

なので、感情があまり入りきらないので、
感動もしません。

だから「つまらない」という結果になるのです。

画像よりもコピー

インターネットという媒体でも、
同じことがいえます。

セールスレターでたまに、
すっごいグラフィカルで、
かっこいいデザインを入れている人がいますが、
あーいうのはそっちに目がいってしまい、
肝心の”コピーを読ませる”という本来の目的から
ズレてしまいます。

すっごいグラフィカるなセールスレターにするのは、

example
  • Webデザイン
  • グラフィック
  • グラフィックソフトのマニュアル

など、それに関する商品を売るのであればOKです。

しかし、

そうではない場合、
読ませてお客さんを行動させたいのであれば、
コピーを読ませることに注力してください。

人は感情が動いた時にものを買います。
その感情を動かすのはコピーです。

デザインではないのです。

Webデザイナーという仕事をしている人は、
そういう知識を持ち合わせたり、
コピーライティングのスキルを持っている人は
ハッキリ言って少ないです。

なので、
完全にWebデザイナーにデザインを任せると、
ただ単に綺麗なデザインを作ってきます。

しかし、
それは決して売れるデザインではないので、
気をつけてください。

いかにコピーを読ませるか?
その目的に沿ったデザインなら、
「売れるデザイン、稼げるデザイン」
と言えます。

僕自身、Web制作の世界で
デザインもやっていたので、
それがよくわかります。

まあ、ちょっと極論ですが、
「デザインは関係ない」
と言っちゃってもいいぐらいなんです。

いかに反応のとれるコピーを
作れるか?書けるか?

それが大事です。

そして読ませるデザインができる人は
極端に少ないというのが現状です。

というかそんな専門職は
僕はいらないと思っています。

言ってしまえば、
もし画像を見せたいのであれば、
その画像を言葉にして表すことです。

ネットで稼げる人は、
顧客に想像させる言葉力が高いのです。

つまり、

コピーライティングスキルの高さですね。
是非しっかりと頭に入れておいてください。

あまり、腑に落ちないという場合は、
実際に綺麗なデザインにして売って
試してみるといいです。

反応は変わらないか、
落ちるかが多くなりますので、
結構面白いです。

注意)

  • 証拠を見せる写真
  • 食品関連の写真
  • before→after

などの証明をする写真に関してはまた別の話ですので、
混同されないように気をつけてください。

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