ユージン・シュワルツ33 分33 秒の法則

この動画では、ユージン・シュワルツという伝説のコピーライターが実践している33分33秒の法則についてお話をしました。

この33分33秒の法則で重要なのはたとえコピーをかかなくても(作業をしなくても)33分33秒は椅子に座っておくこと。そして、タイマーがゼロになったら必ず席を離れるというところです。

インターバルで仕事をするところがポイントなのです。

ユージン・シュワルツがやっていた33分33秒の方法

ユージン・シュワルツがやっていた33分33秒の作業方法は以下のように簡単です。

  1. 33分33秒の間は椅子から離れない
  2. 33分33秒の間はコピーは書かなくてもいい
  3. 0になったら10分から15分席をたって休憩する

なぜ、時間を測ってやるのか?

時間が無限にあるのと、「時間があと30分しかない」と思ってやるのでは、作業効率が全く変わるからです。33分33秒は必ず作業に集中すると決めておくとパーキンソンの法則が働きますので、ずーっと区切り無く作業をするのとでは全然効果が違います。

また、「作業時間」と「休憩時間」との境界を決めておかないと仕事と遊びが混同するという危険な状態になります。

普通の会社員であれば、オフィスにいるときは仕事の時間、オフィスを退出すればオフの時間と区別をつけやすいです。しかし、ネットビジネスの場合パソコンに向かっていることが多く常に外部と通信できる状態にあります。ですので、

  • どうでもいい電話の時間
  • facebookやYouTubeなどを見る時間
  • スマホでLineを触ってしまう時間

など、大事な時間を奪われてしまいます。ちなみに人は一度集中を切らしてしまうと次の集中モードに入るためには約20分かかると言われています。時間を測らずにやっていると、10分ネットサーフィンをしてしまったらもう30分を無駄にしていることと同じだということです。

33分33秒を測るのはスマホじゃなくてキッチンタイマーを

33分33秒を測るときにスマホで測るのは絶対にやめてください。途中で必ず他のアプリを触ってしまい仕事が中断してしまいます。なんせ僕がそうでしたので・・・(笑)

イケアのStoppklockaがオススメ

実際僕が使ってるタイマーです。超シャレオツじゃないですか〜笑?
通常の時計、温度計、カレンダー、アラームと4機能がそれぞれ正方形の辺を下に置くことで切り替わるのです。
しかも、これ確か300円か400円ぐらいだったと思います。ikeaって本当に安いんですよねー。

これでスマホを一々触らずに33分33秒を気分より計測できます。たぶんamazonでも売っていたと思います。
商品のURLアフィリリンクは作りませんので自分で探して買ってくださいね(面倒くさがりですいません・・)

ユージン・シュワルツの33分33秒の時計

こんな感じです。女性にも人気ですね。

よくある質問:22分22秒じゃダメなのですか?

はい、ダメです。そういう変なところを差別化するのはやめましょう。素直に33分33秒でインターバルを行ってください

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