パレートの法則の使い方

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この動画では、少量のパワーで大きな結果を生み出すためのパレートの法則についてお話をしています。

一般的に言われるパレート(80:20)の法則

「パレートの法則」と言われると何だそれと思う方もいるかもしれませんが、20対80の法則なら聞いたことあるかもしれませんね。

  • 全商品の上位20%の商品が売上の80%を占める
  • 全顧客の上位20%の顧客が売上の80%を占める
  • 売上の8割は、全従業員のうち2割で生み出している

とビジネスの世界ではよく言われるセオリーです。ここではこのパレートの法則をもう少し「人」の方に当てていきます。

稼げない人はどうでもいいことは本当にどうでもいいことだと気付いていない

pareto

上の図は、1日2時間使って月間400万売り上げる営業社員Aさんと、1日8時間使って月間200万円売り上げる営業社員Bさんを時間と金額を棒グラフで表してみました。

AさんもBさんも同じ会社に勤め、同じ商品を売り、部署も同じで、1日の使える時間もほぼ同じです。にもかかわらず、AのさんはBさんの2倍もの売上をあげています。しかも時間数でいうとBさんの4分の1の時間です。

なぜ、全く同じ環境のA社員とB社員でこんなにも差がでるのでしょうか?才能などが違うのでしょうか?

80対20の法則で仕分けができているかどうかの違い

そうではありません。ここでパレートの法則が関係してきます。A社員は売上に繋がることが何かを知っていてそれ以外のことは売上には直結しないことを知っているのです。

A社員は、どうでもいいことはやりません。売上に繋がらないことは全くやらないのです。そして、時間がかかる仕事が重要ではないことも知っています。

一方でB社員は、人柄や社内の社員からの評判などを落としたくないために、売上とはあまり関係のないことに力がはいっていてそれをこなしていくことで満足感を得られてしまっています。

けど、自分は頑張っているつもりなのですが、売上はあまり上がらず成績が悪いのです。

ここには80対20の法則で仕分けができているかの違いで大きな差がつきます。言っていまえばBさんは売上とは関係がない無駄なことをやってしまっているのです。

ではなぜBさんは無駄なことでもそこに時間やエネルギーを割いてしまうのでしょうか?それは捨てる勇気が無いのです。物事を万遍なくこなそうとし、人に嫌われたくないのです。

もし、Aさんが社内でNo.1の営業マンだったとしたら、社内から煙たがられるようなこともあるでしょう。しかし、Aさんは社内で煙たがられようが、細かい書類ミスで経理に叱られようがお客さんをしっかり獲得してきて大事にすることだけをやっていればいいことを知っているのです。

その仕訳がA社員にはできて、B社員にはできない。それが結果的に80対20の法則で生み出す結果が変わっているのです。

大切なことに集中し残りは無視

僕らは少ない時間の中で、結果を生み出していかなければなりません。前述したように、どうでもいいことをやっている暇は無いのです。

  • 何の20%が自分の不幸と問題の80%を引き起こしているのか?
  • 何の20%が自分の望んでいる結果と幸せをもたらすのか?

を常に考えて行動しなければなりません。

1日の作業で本当に必要なものがあるのかを仕分けする(見直す)

  • メールチェック → 1日1回でも多すぎないか?
  • 電話 → 電話自体使わないで仕事ができないか?
  • ミーティング → そのミーティングはいるか?廃止できないか?
  • 広告 → 出稿している広告からの売上は全体の何%か?
  • 顧客のクレーム対応 → その顧客を切ってしまった方時間が大幅に増えないか?
  • facebookチェック → プライベートなfacebookはやる必要があるのか?
  • twitterチェック → プライベートなtwitterをやる必要はあるのか?
  • 取引先(仲間) → その取引先は利益をもたらしているか?

僕らはインターネットでビジネスができるありがたい環境で生きている反面、インターネットをする時間によって生きている時間も奪われています

1日に行っている作業を一度振り返ってみてください。意外にどうでもいいことしかやっていないことの方が多かったりします。

20%がお金を生み出すための生産をしているとすると、今やっているほとんどのことを無視しても変わらないわけです。

結局その無視をする勇気があるかないかで、A社員のようになれるかB社員のように時間がかかる割に結果もついてこない人間になるかどうかの別れ道なのです。

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