レンガです。
僕が運営している企画参加者少人数限定でワークショップ&交流会をしてきました。
内容としてはどうやったら高額商品が勝手に売れるか?
というテーマでひらすらやってました。
いろいろ感想ももらったのであとで紹介もします。
僕は商品を売る時にセミナーに登壇したり、
自分がいろいろ忙しく個別に対話したりすることはありません。
高額商品であっても勝手に売れるようなシステムを作ることに時間をかけています。
なので、いわゆる寝ている状態でも自動で収益が上がります。
しかもそれが継続的にです。
これは別に自慢したいわけでも、
何か珍しいことをやっているわけでもありません。
組織化している企業は同じことをしています。
多くの個人系の人は頑張って対話したり会ったり、
人に会ったりしてすごく労力を使っています。
毎回髪の毛セットして、
なんかデキル風の服装着て壇上に登壇してみたいな人っているんですが、
それって大変やんって話で。
別にそれはそれでいいんですが、
僕は別のところに時間を充てたいと思っているだけです。
じゃあどうしてるか?
って言ったら僕はコンテンツを重視しています。
コンテンツの影響力って、
実は凄まじいんです。果てしない。
例えば、
2018年は安室奈美恵さんが引退して、
1000億円の経済効果があったと言われています。
たった一人のアーティストの影響で。
分析してみると、
彼女の何がすごいって?
コンテンツです。
ライブ、ミュージックビデオ(動画)、MP3(CD)など、
コンテンツです。
そこに、
・人に丁寧に接する
・人と会う
みたいなのはほとんど関係がありません。
今この記事を読んでいる人で、
安室奈美恵に会ったことがある人で、
さらに会話したことある人はほぼいないと思います。
あと、
彼女がライブでMCをしないのは有名ですが、
それによってコンテンツの魅力を上げています。
とか。
まあそんな自己プロデュースの話とか、
僕がどういうことやっているのかとか、
企業も同じ原理を使って収益を上げまくっている話とか構造とか、
面白いコンテンツの作り方の話とか、
どうやったらリピートされるかとか、
そういうのをワークショップを含めて
6時間ぐらいひたすら話してました。
こんな感想をもらいました。
レンガさん
おはようございます。
まず、レンガさんの思考のFWおよび
先日のセミナーで教えてもらえなければ、
自分はひたすら「機能的価値」を
追い求めていただろうな・・・
と思います。
今回、私の中で一番大きな気付きは、
「ファン化」を意識するということです。
私はこれまで、なまじ頑張ってきたことで、
”そこそこの成果”をあげてこられたとは思います。
でも、「ファン化する」という思考が自分の中に
インストールできていなければ、
苦しくなっていくことが想像できます。
ひたすら機能的価値を高めるコンテンツを作りながら、
(○○○のような絶対的なサイトに)
「勝てっこないよなー」
と心の中で思ってるみたいな・・・・汗
だから、「ファン化」の
気付きはとても大きいです。
さらに、
・ファン化における勘違い
・ファン化のためのコンテンツの作り方
・文章の書き方
についての各論も教えていただきました。
これまで、
アドセンスブログに取り組んでいたためか、
情報発信ブログもその延長線上で取り組み、
SEOキーワードに力点が
置かれたものになっていました。
自分がわかっていなかったのですね。
でもお陰様で、
その違いをハッキリと認識することができ、、
進む方向性が見えてきました。
また、「○○○○」という
打ち出し方についてヒントとなるキーワードを
いただけたこと、本当に感謝しております。
これを研ぎ澄まし、
エッジを効かせたコンテンツづくり
をして行こうと思います。
どうもありがとうございました!
追伸:
私は地味にコツコツ続けて、
絶対にレンガさんの域に達したいです。
(その頃レンガさんはさらに
ずっと先を行かれていると思いますが(笑))
※ 一部個人や団体を特定するものは省略と伏せ字を使わせてもらっています
という感じで、
満足していただけたようで僕も嬉しいですね。
この方の場合だと、
どう商品設計したらいいかというのは、
僕は見えるので全体図をイメージしてもらう個別のアドバイスもしました。
今回参加した人は本当にラッキーで、
この内容を応用しまくったらえらいことになります。
交流会では感想や個別のつまづいているところなど、
いろいろ話を聞かせてもらいました。
僕の印象としてはみなさんかなり理解度が高いです。
やっぱりそれだけ勉強熱心だし、
世代とか関係なくそういう場にお金を払って学びにくるって、
素晴らしいことです。
今回は僕より上の世代の方もちらほらいらっしゃいましたが、
自分よりも下の世代の人から学ぶって
本当はなかなかできないことなんですよね。
日本って上司は年上ってのが結構当たり前だから、
その感覚と風潮がやっぱり強いんですよね。
(アメリカは上司の40%が年下と言われている)
だから普通はその姿勢ってなかなか持てないんですよ。
けど自分でビジネスをしている人は、
学べるところはどっからでも学ぶって姿勢なので、
こういう人たちは間違いなく成長し続けます。
僕自身も普段は自分よりも下の世代の方から学ぶ機会は多いし、
勉強させてもらうことが本当に多々あります。
まああとは単純に世代とか超えて、
いろんなタイプの人と交流するのは面白いです。
交流に関してはこんな感想もらいました。
こんばんは。
先日はありがとうございました。
資料も受け取りました。
どんな人がこういうことに興味を持っているのかについても関心があったので、
ワークショップ&交流会とも、とても楽しかったです。
私の世代くらいになると、なかなかネットを使ってビジネスをするとか、
自動化&仕組みで稼ぐとかの方向に視点が向かわないのか、
あまりそういう話ができる同世代がいないので、
自分より若い世代の人たちの話は刺激になって楽しいですね!
逆に同世代にライバル(?)がいないのも強みの一つだったり、
自分のユニークさとして、
ファン化のネタにできそうなので、
積極的に使っていこうかと思いました。
ワークショップの感想とその後、
実際自分に当てはめてみてどうしていくのか、
いろいろ浮かんできたことを書いていきます。
(後略)
と交流に関しても感想をいただいてますが、
単純にいろんな世代や属性の人と交流してると、
いろんな発見があって面白いです。
実際、今回参加していただいた方も、
性別も属性も世代も結構バラバラで。
経営者の方もらいっしゃいますし、
アートの活動の方もいらっしゃいますし、
お金に関してプロフェッショナルの方もいますし。
よく言われるのですが、
僕の運営する企画の参加者さんって、
偏りがあまりないんですよね。
「本当にバラバラですね」
ってよく言われます。
それが良いのか悪いのかは実際のところ僕もよくわかりませんが(笑)
まあ参加していただいたり、
来ていただく方っていのは自分を映し出す鏡だと思っているので、
そこに自分の特性が反映されているのかなとかも思っています。
たぶん僕は常に人をフラットな視点で見ていて、
最初から偏見を持ったりしはしないからかなーと。
じゃないと、
その人に良さを客観的に見い出したり、
引き出したりできないと思うんですよね。
ただ、
共通することは、
今よりも良い状態にしたい、
というの全員そうですね。
というか、
新しい世界を知ったり、
それを学ぶことをやめたら、
衰退していく一方ですからね。
今行き詰ってるなーとか、
ちょっと停滞してるなーとか
もし感じてたりするならボーンとお金突っ込んで、
こういうのに参加してみるとかやってみるといいです。
自分でビジネスしたり活動している人であったとしても、
やっぱりいつも同じような空間にいることの方が多いと思うので。
ちょっと普段行かないような毛色のものとかもおすすめですね。
今までと違う刺激を受けられたりして、
インスピレーションがドバドバーっとわいてきます。
僕は自分がすごいと思う人の思考を浴びにいくのとか好きですね。
マジで脳がちぎれそうになるんで。
あれで世界広がる。
こういうオフラインの企画もたまにはやりたいと思っています。
と言っても、
本当にたまになので、
やるときはメール読者さんや企画参加者さんに案内します。
よくあの案内はもう今後ないんですかと言われますが、
募集しても一瞬の案内だったりするので、
随時チェックしておいてください。
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