僕がやっていた副業がバレた時の嫌いな上司との付き合い方

副業がバレた時の上司との付き合い方

会社にいきながら自分のビジネスをはじめる時に、
副業がバレないかどうかというのは誰しも気になるところだと思います。

僕は会社に行きながら副業としてビジネスをはじめたので、
嫌いな上司以外にも他の社員からも嫌がらせをされたことがあります。

僕が副業をしていることについて、
社長と他の上層部の人たちが会議をしていたこともあったようです(笑)

その辺の実体験をふまえて副業でやる場合、
嫌いな上司たちとどう付き合ってきたかというお話をします。

社内での自分のキャラクターを作る

僕が会社員をしながら自分のビジネスをしていくのであれば、
社内で自分のキャラクターを作るべきです

それが上司との付き合い方に繋がります

結局会社の人間から、副業をするな!とかあーだこうだという言われるのは、社内でそういうことを言われやすいキャラクターになっているからです。

じゃあ、僕がどういうキャラクターだったかといういうと、

  • 上司から業務のことで支持された場合は言われたこと以上のことをやる
  • 仕事は誰よりも頑張って結果を出す
  • 社内では自分のプライベート的なことはいっさい話さない。
  • 上司と接するときは議論しない
  • 上司から世間話など業務に関係しないような話をふられたら「どうでもいいです。お前と仕事以外の話はする気はない」というような雰囲気の受け答えをする
  • トイレ(男性)で隣り合わせになっても挨拶しない
  • 輪に入っていかない

こんな感じですね。

結構ドライな感じです。ドライな感じなのですが仕事だけは誰よりもやるというところがポイントです。僕は業務とは関係なことはいっさい関与しないということを徹底していました。

実際は興味のあることでも興味のないふりをしたりするということです。
業務以外で関与を少しでもしようとすると、逆に相手が僕に関与してこようとします
そうなるとどうしても自分のビジネスの話をせざるを得ない状況になってしまうのです。

副業で結果を出すために捨てた7つのもの」でもお話ししている通り、
会社だけの人間関係と僕は割り切っていたのです。

ほんとうに業務と関係のないことは無視でいいと思います。

だから、上司や他の社員と飲みに行くこともありませんし、遊びにいくこともありませんし、プライベートな話をすることもありませんし、一緒にお昼ご飯を食べることもありませんでした。

結局、嫌いな上司との付き合い方で悩むのは、
嫌いな上司と議論をしたり反発しようとしたりするからです。

悔しいこともあるかもしれませんが、
そのイライラのパワーを自分のビジネスに傾けるのです。

あのクソ上司に倍返しするのではなく、
あのクソ上司の倍お金を稼げばいいのです。

副業をやることを上司に宣言していた

完全に僕の場合ですが、
僕は上司に副業をやることを宣言していました。

社内で年に何度か面談があったのですが、

多くの社員は、
「給料を上げてほしい」
「ボーナスがほしい」
というようなことを言及していたようですが、
僕は会社からの報酬というのはいっさい期待していませんでした。

というのも給料を上げてくれと言ってもせいぜい上がるのは、
1万円とか2万円のレベルなわけです。

そんな給料を月1万円とか2万円を上げてもらったところで意味がありません。

月に200万円ぐらい給料を上げてくれるのなら頑張って上と交渉しますが、
会社の状況なんて所属してればだいたいの財務状況なんてわかるわけですから、
月200万円も給料を上げてくれるわけがないのはわかっています。

それなら自分のビジネスをすすめた方がいいのに決まっているのです。

だから僕は

「僕は将来商売をしたいので業務以外の時間は自分の商売をさせてもらいます」

と宣言していました。

ただそれが正式に許可を得られていたかどうかはわかりません。
後から、社長が僕の副業について会議をしていたぐらいですから。

でも、僕は許可がおりなかったとしてもクビになってもいいという覚悟でやっていました。
っというのも自分でお金を稼ぐことがそんなに悪いことか?っていう話じゃないですか?

なので僕の場合は副業がバレてというよりかは最初からやると宣言していたという方が正しいですね。

ただ、必要以上に他の社員の人に言ったりすることはしなかったです。
言ってもろくなことがないので。

自分のサイトの問い合わせにメールを連続送信してきた会社の人間の嫌がらせ

当時、僕のビジネスとしてやっていた公式サイトにある日問い合わせがきました。

結構前なのでもうはっきりとは覚えてませんが確か「髑髏」という言葉をなんか連続で送ってこられたことがありました。
内容の意図はよくわかりませんが・・・

その問い合わせフォームにはメールアドレスが必須の項目になっていたのですが、
そのメールアドレスは僕が所属していた会社のドメインのメールアドレスになっていました。

たぶんですがわざと僕の所属している会社のドメインを記述して、
社内の人間であることを知らしめたかったんじゃないかなと思っています。

未だに誰がそんないたずらメールを送りつけてきたのかその犯人はわかりませんが、
まあそうやってくだらない邪魔をしてくるような社員もいるわけですね。

僕の場合は当時、自分を結構オープンに出してネットで露出をしていたので気づく人は気づくわけなんですよね。

でも僕はそれもでいいと思っていました。

今回は会社という狭い範囲での嫌がらせの話ですが、
ビジネスをやっていると必ず自分を邪魔するようなヤツがでてきます。

でもそれは仕方がないんです。
人間は嫉妬や妬みの感情を持っていますから

重要なのはそれらを恐れてはいけないということです。
どんなビジネスをしても絶対にこういうことがあります。

もしあなたが今以前の僕と同じように会社に行きながらビジネスをはじめようとしているのなら、周りの視線など恐れずに自分で宣言するぐらい堂々とやればいいのです。

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