複雑な問題を解決するメソッド- 事例編

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この動画では、複雑な問題を解決するメソッドを実際に「独立して自分で稼いでビジネスをやっていく」という目標に向けてという事例で解説しています。

この動画を見る前に『複雑な問題を解決するメソッド-概要編』があるので、そちらをご覧いただいて、全体最適で問題解決する方法についての概要をまず掴んでほしいと思います。

ここでは例題として『独立して自分で稼いでビジネスをやっていく』というテーマでやっていきます。動画でも解説はしていますが、重要なところなので順番にやっていきます。

そんなに難しくありません。ここで説明する内容は基本的に3ステップでできます。

ステップ1.まず問題をリストアップする

では、まず『独立して自分で稼いでビジネスをやっていく』という目標のために現状とのギャップを問題としてリストアップします。「問題」と言ってしまうと「私は特に問題は抱えてません」という人もいると思いますので、「問題」=「現状望まない状態」という感覚でとらえてください。

現状望まない状態 = Un Desirable Effect =UDE と表します。

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上図のように、一番上の目標と一番下の現実のラインの間に、洗いだした望まない状態=UDEをまずは箇条書きでいいので書いてください。

  1. UDE1:稼げていない
  2. UDE2:モチベーションが上がらない
  3. UDE3:作業がはかどらない
  4. UDE4:ノウハウばかり集めてしまう
  5. UDE5:何のビジネスが良いのかわからない
  6. UDE6:会社を辞めるのは家族が反対する
  7. UDE7:自分のビジネスをする時間がとれない

こんな感じですね。UDEの内容は思いつくままで結構です。あまりキッチリと完璧主義になってやる必要はありません。とにかく今思っている現状と目標とのギャップを書き出してもらえればOKです。

ステップ2.UDEの因果関係を繋いでいく

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では次に、リストアップしたUDE(望まない現状)の因果関係を上図のように矢印でつないでいきます。もちろん、目標の『独立して自分で稼いでビジネスをやっていく』に向かっていくためを前提として因果関係を矢印で結びます。

例えば「作業がはかどらない」と「モチベーションが上がらない」というの因果関係があるかもしれませんね。

「モチベーションが上がらないから作業がはかどらない」かもしれません。もしかすると逆の可能性もあります。「作業がはかどらないからモチベーションが上がらない」のかもしれません。

ですので、

「作業がはかどらない」←→「モチベーションが上がらない」

という感じで矢印を双方に向けておきます。これはどれが正しいとかどれが間違いとかはありません。矢印を結びつけるときは、

「○○ないから、○○になる」という感じで繋げると、その因果関係がしっくりいきます。これをやっているあんまりしっくりこない因果関係がある時もありますが、基本的には自分がしっくりいくまでやってください。

この問題解決は他人事ではないので自分の納得のいく因果関係を結んでいけばいいです。

ステップ3.矢印を書き終わったらボトルネックが発覚!!

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ステップ2で全部のUDEの因果関係を矢印で繋げると一番のボトムネックが見つかります。

概要編で説明した鎖の例でいうところの一番弱い輪っかです。この『独立して自分で稼いでビジネスをやっていく』という鎖の場合は、「何のビジネスが良いのかわからない」というのが一番弱い輪っか、つまりボトムネットだということがわかります。

つまり、「何のビジネスが良いのかわからない」をアプローチして解決すれば、それ以外のUDE(望まない状態)もすべて最適化されるということです。

ボトムネックにアプローチ

「何のビジネスをが良いかわからない」がボトムネックだということがわかれば、それに対してどう対応すればいいかを考えます。もちろん、これは『独立して自分で稼いでビジネスをやっていく』という目標に向けてどうするかです。

例えば、

  • どういうビジネスをすれば独立できるか明確化されているだろうか?
  • 個人の将来像が明確されているだろうか?
  • 本当に会社を辞めて独立することが大事なのだろうか?
  • 自分は一番何を優先したいのだろうか?

というような問いかけをしてみることです。

もし、「本当に会社を辞めて独立することが大事なのだろうか?」という問いかけに対して、そこまで独立することにメリットがあると感じず別に会社でやりたい仕事をやっていくのでかまわないという結論に至ったとします。

そうすれば、ステップ1で書き出した7つのUDE(望まない状態)はすべて解決できたことになります。これが全体最適の問題解決方法です。

(引用:一部『全体最適の問題解決入門―「木を見て森も見る」思考プロセスを身につけよう!
』を利用させていただいております。)

注意:一発で習得できるものではありません

この問題解決方法は非常に役に立つメソッドなのですが、これを聞いってすぐに頭に入ってくるかどうかは人によります。僕自信は何度も使うようになってやっとこの方法(全体最適)の素晴らしさを感じています。

ですので、この概要編事例編をご覧いただいたら実際に紙に書いてやってみてください。何でもそうですが、この動画と記事の説明をインプットしただけでは前に進みませんのでまず今すぐ実践してほしいと思います。

よくわからなかったり、疑問点などがあればこちらかメッセージください。

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