1杯1万円の珈琲を飲みにいって。僕はその体験を100万円に変えてます【経験をお金に変える思考】

1杯1万円のコーヒー

レンガです。

僕は1杯1万円の珈琲を飲みに、
経営者仲間やお客さんを連れていったりしています。

1万円と言ってますが、
実際はボトルで頼むので、
88,000円とか165,000円とかあります。

芸能人や各業界の大御所もきて、
まあ日本一の珈琲屋といえる場所です。

僕はこういう一流のモノに触れたり、
ハイエンドクラスの経験も増やしています。

なんでこんなことをしてるか?
というと、ここに行く「価値」があるからです。

例えば、自由に使えるお金が1万円あったとします。
使い方は自由です。

1人は居酒屋に1万円使いました。
もう1人は1杯1万円の珈琲を飲むことに使いました。

さて、同じ1万円を消費してますが、
どっちの人の話が聞きたいか?

ってことなんです。

ほとんどの人は、
後者の人に興味を持つと思います。

「え?どんな味なの?」
「なんでそこに行こうと思ったの?」

と勝手に自分に興味を持ってもらえます。

ビジネスをやっていると、
自分に興味を持ってもらうことって超重要です。

世の中の商売をしている人は、
お金をかけて広告費を払って自社に興味を持ってもらおうとしています。

媒体にもよりますが、
例えばSNS広告なんか広告費1万円なんか一瞬で消えますよね。

けど、同じ1万円で珈琲を飲んだ話は一生使えるわけです。

自分(自社)に興味を持ってもらえれば、
商品にも興味を持ってもらいやすくなります。

不動産や保険など高額商品を売るセールスマンはまず自分を信用してもらって興味を持ってもらうことを重視しています。

ということは数千万円単位の売上に繋がる可能性も十分にあるのです。

つまり、生きている間に誰かと珈琲を飲むたびに、

「僕1杯1万円の珈琲飲んだことあって」

「え?何それ?どんな味なの?」
「なんでそこに行こうと思ったの?」

というターンを無限に使い回せてしまう。

そう考えるとこの経験をすることで、
とんでもない良質な広告が永久にできるという思考ができるのです。

これは一例ですが、
他にも例えば、

・頑張った社員を労るために利用する
・コーヒー好きの人に最上級を味わってもらう
・意中の女性を連れてくる
・家族へのプレゼントとして利用する
・高額サービスの一例として経験してもらう
・ハイエンドな雰囲気を味わってもらう

など、
自分が関わる人に対して面白い体験を企画提案ができる。
場合によっては一生記憶に残る=ずっと脳内で自分のことを覚えてくれてる

という状態を簡単に作ることができます。

これが経験をお金に変える思考です。

そして、これが「価値」ですよね。

1万円というのは、
ただの「価格(値段)」です。

「価格」だけを見たら、
1万円で居酒屋に行った方が、
たらふく飲み食いできて満腹にはなると思います。

けど、その経験に興味を持って、

「え?なんで居酒屋で1万円使ったの?」

なんて興味を持つ人間なんてまずいないわけです。

つまり、

こうやって同じように1万円を使っても、その経験をお金に変えられるかどうかの格差ができていきます。

一流の人や裕福になる人は「価値」を重視して、そうではない貧乏人は「価格(値段)」を重視する。

それに、「価格」で決めてお金を使うってことはただの消費です。
けど、「価値」で決めてお金を使う場合はそれは投資になります。

いつも「価格」で決めて安いか高いかで選ぶことをやっていたら、自分が裕福になるにはだいぶ遠いです。

自分が「価格」で決めてるから「価値」を生み出せないんですよね。

自分が安いか高いかの「価格」で決めてるから、自分が人に商品を売るときも「ね?安いからいいでしょ?この価格ならいいよね?」という提案になりがちです。

いつがきてもビジネスが大変で忙しい割に儲からない原因でもある。

そりゃしゃーないんですよ。
普段から自分がそういうお金の使い方しかしてないから。

けど、逆に自分が「価値」で決めてお金を使っていれば、自分が商品を作って売るときも「価値」を生み出す思考になります。

100万円であろうが300万円であろうが価値があると思えば人は買いますから。

ハイクラスな場は、
ハイクラスなモノと繋がるし、

ハイクラスなモノは、
ハイクラスな人と繋がってるなー

と感じることがよくあります。

例えば、ジュエリーで21世紀のキング・オブ・ダイヤモンドと言われるGRAFFが日本で初めて扱われたのは5つ星のザ・ペニンシュラ東京です。

それはザ・ペニンシュラを利用する人間は、
価値」で決める人間ではなく「価値」があるなら買う人間がそこに集まってるからだと僕は分析しています。

ハイクラスなダイヤモンドは、
ハイクラスなホテルで販売されはじめたということです。

話は少しそれましたが、
経験をお金に変える思考は、
「価格」ではなく「価値」感じることで養われるということです。

最初から別にとんでもない金額のものを買えと言ってるわけではありません。

毎日同じものを食べていつもコスパだけ重視で同じものばかり買ってるのなら、たまには「価値」で決めてお金を使うのも経験をお金に変える思考が養われるということです。

それが自分でお金を生み出して、
裕福になれる方向に向かうわけですからね。

レンガ

追伸:

ちなみに僕がここに連れていくのは、
レンガの上級企画(ハイクラス)の参加者の人だけです。

その理由は「価格」ではなく「価値」で決める人たちだからです。

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