金融投資で400万円溶かしてみて。ネット事業のリスクの低さはエグいと改めて感じる

レンガ「そんな言ったら僕なんか400万溶かしたよ」

友達「えーーーーーー!!ありえん。っていうかコワイ」

僕が金融投資で400万円溶かした話をしたらだいたいこういう反応をされる。

けど、

これを年収一千万円から三千万円ぐらいの起業家に話をすると、

「400万は結構痛いっすね!」

これを年間利益が億以上の人にこの話をすると、

「へー。まーあるよねー。」

という感じで、
稼いでいる層によってぜんぜん反応が全然違うのが面白い。

目次

お金を失った人の話って面白いんですよ、単純に。

なので僕も面白がってくれてありがたいんですけどね笑

まあなので、
今回は金融投資で400万円溶かしてみて、
実際に僕が何を感じたのかを書いていこうかと。

結論

この話で一番よく聞かれるんですが、
失くなったことに関しては何も感じなかったです。

「あー消えたはこれ」って感じ。

絶望とかではないですね。

あーーーーーーーーーーーーーーー

みたいな。

まあ金融投資ってそういうもんよねという前提は一応あるから。

であらため経験とか知識にお金を使うべきだと、
もうめちゃくちゃ感じましたね。

お金の使い方に関しては考え直しました。

あーこれ400万あったら、
相当いろんな知識とか経験に使えるなーと。

あらためて、
投資よりビジネスしてる方が、
ローリスクでハイリターンだなと実感してます。

なので、

唯一できた経験は、
金融投資で400万円溶かしてみて、
いかにビジネスした方がいいかっていう血の通った語りができること。

あらためて!
みたいな。

そのへんもうちょっと詳しく書いていきます。

「レンガくんぐらい稼いでるなら絶対投資した方がいいよ」

きっかけは、
僕より年上のもともと知り合いだった人でした。

もう2,3年ぐらい前から知ってる人だし、
ちょうど僕も投資の勉強もしようかなー
みたいな感じでなんとなーく思ってたんですよね。

そういうときに、

「レンガくんぐらい稼いでるなら絶対投資した方がいいよ。
俺は最近○○○っていう国に行ってるよ」

みたいな話をしてくるわけですわ。

まあ今思えば、
営業かな?
とも思えるのですが。

やっぱりビジネスしてると
そういう投資話を持ってくる人って増えてくる。

「こいつ稼いでるな」
と思われたら余計にそういう話は来るのかもしれない。

それでこっちも特に自分の知ってる人とか、
ある程度信用してる人とかだと話ぐらい聞いてみよかな?
とか思ったりしますよね。

逆にこいつ僕より稼ぎないやろってヤツが
投資案件すすめてくるっていうのは信用できない。

ただ今回僕が溶かしたのは、
別に騙されたとか投資詐欺にあったとかそういう話ではないです。

例えば紹介してもらった例としては、
新興国のインデックスファンドとかで、
わりかし堅実な案件とかだったりします。

まあ僕の悪いクセで、
おもしろくなって勢いでいろんな投資について調べたりしてたんですよね。

でまあ一時期ゴニョゴニョゴニョゴニョしてまして。

もちろん収益が出てる時もあって。

収益が出てると人間欲が出るわけですわ。
もっと突っ込もうと。

こうやって、
どんどん金を突っ込んでいくわけです。

投資をしたことない人は、
「400万円なんてコワイ」
って感覚だと思うんですが、

少しでも投資で収益を上げたことある人は、
もっと突っ込こんだらもっと収益上がるぞ
っていう感覚なんですよね。

ぶっちゃけ投資というより投機してしいました。

僕もいつもいつも何でもかんでも成功してるわけではないということです。

コンサル料に100万円支払うのと投資案件に100万円支払う違い

と言っても、
僕も最初は金融投資に、
100万円とか突っ込むのにはかなりビビってました。

コンサル料とかに100万円とか支払うのとはわけが全然違います。

というのもたとえば、
コンサル料とかだと、
まず元本がなくなるなんてことはありえません。

お金を払って学ばせてもらって、
自分の知識とか思考とかに変えていくので、
自分の行動次第でいくらでもリターンは増やせます。

コントロールの範囲が、
ほとんど自分なわけです。

コントロールの範囲が自分の範囲ということは、
リスクの範囲が自分でどうにでもなるということ。

自分自身の脳に対して投資してるわけですから。

けど、

金融商品に100万円を突っ込んでも、
それがどうなるかってのは未知数すぎます。

もう自分でコントロールできる範囲外です。

自分以外のものがたっぷり介在してきますからね。

実際金融投資の案件は、
僕の周りでもポシャったとか結構聞きます。

なので、

自分の口座のネットバンクから、
「1,000,000」の数字を入力して、
振込ボタンをクリックするとき。

いやーどうしよ・・・
やっぱりやめとこかなー

いや、これ大丈夫かー?

みたいな心配が頭を何度もよぎるんですよ。

まあ実際大丈夫ではないんだけどね。

でもやっぱりね、
新しい世界を見るには、
今までにしなかった行動をするっていう信条はある。

僕には。

そして、

僕の理念でもある「人生全部ネタ」。

一見マイナスのような出来事でも、
あとから全部話のネタになる。

それは面白い話になって、
やがてその軽毛kんが人間的な魅力にもつながる。

・・・

とかいちいち頭で考えてわけですわw

ん〜

みたいに。

だから最初は入金するとき、
めちゃくちゃ時間かかりました。

で、結局は、
今回は”話のネタ”になる方向になりやしたwww

もし400万円あったら何に使うか?

それから、
じゃあその400万円が他のことに使えたら何に使ったかなー?
と考えたんですよ。

今あるお金をどう使うか?
っていう思考は死ぬほど大事です。

お金ってどう稼ぐかより、
どう使うかの方が断然重要です。

まず今の僕なら、
広告費に使いますね。
間違いなく。

400万円広告費に使えるなら、
800万は売上出せますね。
つまり400万円利益は出せます。

お金で人って集められますからね。

今の僕なら、
そういう使い方をしますね。

これがじゃあ、
まだビジネス経験ゼロで、
初心者の頃の僕だったらどうか。

会社員してますと。
で400万円使えますと。

その場合だと、

Webでメディアなど作って、
まず商品が売れる状態を作ります。

で、

結局そのお金で、
ネット広告出して集客ですね。

見込みになる顧客リストとっていくでしょうね。

一人の見込み客とるのに、
仮に2000円かかったとします。

400万円それに全額充てるということは、
4000000 ÷ 2000 = 2000人
2000人の見込み客を獲得できる。

仮にですけど、
ここに5万円の商品を10%の成約率で流せたら、
利益は200人 × 5万円 = 1000万円
です。

つまり、

400万円の広告費をかけて1000万円の売上、
= 600万円の利益が生まれます

めちゃよくないですか?

今会社員だったとしてもやることはほぼ変わらないですね。

ネットでの事業ってそれぐらい、
楽ちんというかリスクがないんですよね。

仕入れとか固定費がないんで。

今の僕だったらもうちょっと外注にお金使いますね。

実際僕は、
ビジネス初心者の頃は、
とりあえず売れる状態仮りで作って、
広告出してそれで商品売りました。

しかも、

その時の全財産10万とか20万とかですからね。

これも話したら結構ビックリされるんですけど。

預金がそんな状態で、
広告費にお金つっこんでたんで。

「これでしくったらおわりじゃあああああああああああ」
みたいな。

けど会社員だったら一応給料はあるんで、
生きてはいけるじゃないですか。

まあダメだったらしくじり先生なれるわってノリかも。

けど、

広告費?
え?
広告?

こわいおwww

って最初は誰でもなる。

広告なんか出したら、
死ぬんじゃないか?
みたいに思ってた。

けど、

僕はありがたかったのが、
広告費にお金を突っ込んだら、
利益が出るってのを「知っている」状態だったということ。

当時教わってた人に、
「広告打ってみてテストした方がいいよ」
って言われたんですよ。

だから「わかりましたやります」
って言って。

こわいおwww

とか言ってられない。

それは自己流ですよ。

自分がこわいかどうかの感情は関係ないんで。

それで結果が出るならやるしかねー
ってなもんです。

それで僕ははじめて利益だしましたからね。

(詳しくはメールストーリーで書いてます)

けど、

まったくゼロの状態だと、
まずその判断がつかないんですよ。

何をやればいい?
何を売ればいい?
何の作業をすればいい?

って絶対になります。

これは、
=どこにお金を使っていいかわからない
=どこを優先すればいいかわらない

という状態です。

だから、

僕はいつも言ってるんですが、
全体像を知るってのが重要で。

その全体像を知るために情報にお金かけたり、
既に結果を出している人の脳を借りるためにお金をかける。

まずはそこですね。
お金をかけるべきところは。

400万円もあれば、
相当なレベルの人から学べますよ。

自分から交渉しにいくってのもありですね。

起業家とかってそういう人好きなんで。

自分が苦しい経験とかしてるんで、
覚悟決めてなんか言ってくるやつには、
なんとか力になってあげようって絶対思うんですよ。

僕が今学生に戻るなら

僕が今学生とかの状態で、
400万円使えるなら勉強代に使いますね。

僕は今でも年間200万円は最低でも使ってますが、
学生のときだらなおさら知識も経験もないので、
勉強代に使うでしょうね。

具体的には、

100万円200万円使って弟子入りしますね。

自分が良いと思う商売している人に、
お金払ってその人の思考を盗ませてもらいます。

で、

めっっっっっっっっっっちゃくちゃ、
「学生」っていう身分を使い倒します。

「学生」っていう身分を使って、
大人から可愛がってもらいます。

学生といえばそれですよ。

「あーそうか君は学生かー。
学生だけどがんばっとるねー」

とか

「えー!学生なのにビジネス学ぶってすごいねー」

と大人に言わせる(笑)

バリバリ意識高い系の学生ですね。

その身分と数百万使って、
自分が良いと思う商売人から、
盗んでん盗んで盗みまくります。

学生という身分を、
使って使って使いまくり、
盗んでん盗んで盗みまくります。

手元に400万円あることは言わなくていいです。

100万円差し出して、

「これが僕の全財産です!!持ってきました!!!」
みたいな。

学生だったら100%信用してくれますよ。

これ下手に100万円でも200万円でもいいんですけど、
金融投資とかして溶かしたらしても、
全くネタにならないんで。

新卒の就職活動でも、
400万円投資で溶かしましたって、
別に採用に有利になるかってならないですよ。

けど、

ビジネスで成功している人から学んで、
自分でビジネスしたら成功の確率は当然高くなるし、
仮に就職するっていう場合でも、

間違いなく有利になりますね。

僕が採用する立場だったら、
採用というかヘッドハンティングしたいぐらいです。

なので、

それこど400万円のうち200万円分、
いや100万円でもいいのでビジネスの勉強代に使うべきですね。

僕が今学生だったそうするでしょうね。

でも絶対に教わるために、
そうやってお金は払います。

というのもお金を払うと選択が自由なのですが、
お金を払わずに「贔屓(ひいき)」とかになってくると、
これまためんどくさいんですよ。

就活でも、
コネで入ると辞めにくいとかあるじゃないですか。

親のコネという贔屓(ひいき)で企業に就職してるから、
辞めるに辞められないってもうかなり不自由なんですよ。

自分に選択肢がない。

けど、

自分がお金を払ってお世話になるっていうのは、
選択が自由なんですよ。

恩とかじゃないんで。
ある種立場がフラットなんですよね。

そういう意味でも、
お金を払ってっていうのは大事ですよ。

旅行に行くとかの体験価値を上げる

あとは、

勉強以外にこれは既にビジネスをしている人もそうですけど、
100万円使って旅行に行くとかはありですね。

これも自分の体験価値を上げることになるし、
感性を磨くことも大事ですね。

僕もたまには旅行も行くのですがそれはいろんなサービスを体感するという目的もあります。

例えば高級ホテルに泊まってみるとか星野リゾートを利用してみるとか。

僕は住むところも2年ごとに変えたりするんですが、
住んだらだいたいその周辺のことがわかるんでそうしてます。

地方も都心も含めて、
いろんな地を知りたいってのもあるし、
その地域独特の空気とかあります。

最近お世話になってる人とかは、
アフリカの情報とかめっちゃ詳しくて。

それだけでももうその人の希少価値って上がるんですよ。

金融投資以外にも、
そうやって自分に対して投資できるところはたくさんあるということです。

なによりも、
知識とか体験に変える分には税金もかからないですからね。

これは経営者にもして欲しい部分。
脳みその中は税務署はおってこない。

今全くゼロの人はこれから楽しいですよ。

なのでまず自分の脳みそに投資して、
リスクの低いネット系のビジネスやるのが最強だなと。

400万円溶かしてあらためてそう感じた出来事でした。

さらに詳しくは動画でもしゃべってます↓

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