僕の物語が応募数873作品から選ばれて入選受賞したどー

おしゃーーー。

僕のメルマガで話している『就活から逃げてピアノを始めたらド素人が8ヶ月で最難関の英雄ポロネーズが弾けてしまった話(音源あり)』の内容がSTORYS.JP×吉本興業の「カタリエ」っていう企画で応募数873作品から選ばれたどー。

STORYS.JPって知らない人のために説明しておくと、
実話・体験談を投稿するWebサイトで、
受験の話で『ビリギャル』とかが生まれたのが有名。

2015には有村架純が主演で『ビリギャル』は映画化されてます。

今回のは吉本興業が共催で書籍・映像作品のネタになる原石を見つけるために、
ノンフィクションストーリーの投稿から受賞作品を選ぶ企画。

その中から僕のストーリーが873作品から選ばれた。

「レンガさんのストーリーが入選となりました」と、
STORYS.JPの編集部の担当者から連絡がきて。

吉本興業の担当者の人も、
STORYS.JPの編集部の人も、
僕のストーリーが好きらしく何度も読んで聴いてくれてるみたいです。

いや~選んでくれたのは普通に嬉しいですね。
選考していただいてありがたい。

まあでもぶっちゃけ言うと、
自画自賛になるけど、
普通に僕の作るコンテンツは面白いので、
選ばれてもおかしくないでしょって思ってます。

だってSTORYS.JPの他のストーリーもそうだけど、
世の中に出ているコンテンツって、
クソおもんないもんばっかりですからね。

たーだ、

特別賞がとれなかったのは悔しい。

入選やからねー

特別賞とりたかったなー。

そしたら吉本興業プロデュースで、
僕の作品がドラマ化とかされたんやけどなー。

もしレンガが演じられるってなったら、
吉本のどの芸人さんが主演するんだろうw

けど、こういう大手の芸能事務所じゃなくても、
原石になるネタを見つけてプロデュースするってのは、
今の時代は誰もが簡単にできます。

僕が普段やっていることは、
言ってしまえばこれをやってるだけです。

面白いネタを見つけて広げていく。

広がったら商品も一緒に多くの人に知られる。

儲かる。

これだけ。

けど、面白いものが儲かることにみんな気づいてない。

良いネタ持ってるのに本人気づいてないとか。
めちゃもったいないと思う。

とか、

何でこんなクソおもんないコンテンツをずっと作ってるんやろ?
ってのもよくある。

今回は僕のストーリーの受賞を記念して、
そのへんのことを書いていきます。

(※敬語省略します)

誰もが面白いネタを持っている

僕は誰もが面白ネタを持っていると思っています。

面白いっていうのは、
お笑いとかのfunnyじゃなくて。

interestingの方。
日本語にすると「興味深い」。

例えば、

「3ヶ月で10kg落とせた」とか
「24歳で自己破産した」とか
「学歴が小卒で起業した」とか
「累計50人の一軍プロ野球選手と合コンしたことある」とか

そんなん面白すぎるやろ!!
っていうのってそのへんに無数に転がってるんですよ。

僕が普段付き合っている人らとか、
そういう面白いネタをみんな持ってます。

けど、自分ではそれが面白くなることに気づいてない場合は多い。

「これって当たり前なんじゃないですか?」
みたいな。

いやいやいやいや。

全然当たり前ちゃうよ、
相当面白いよその話!
みたいな。

自分のことって自分基準だから、
それがめずらしかったり価値があるって、
そこまで思わないんよね。

だから、
このSTORYS.JPのコンセプトって、
「みんながストーリーを持っている」
っていうコンセプトだったと思うけど正にその通りで。

発信せんとわからんわけよ。

人に話したりしてみないと、
自分でその珍しさとか面白さとかに気づきにくいんです。

だってビリギャルだって、
言ってしまえば一人の女子高生が慶應に合格したってだけの話ですよ。

慶應には毎年何千人も入学するんだから。
それほど珍しくことではないよね。

けど、

通ってた塾の先生がこの子は面白い!
って面白くネタにしたところからはじまっているわけです。

で結局、

誰もが持っているネタをエンタメとして書籍化したり映像化するのか、
ビジネスとして収益化するかだけの違いなんですよ。

今回僕が受賞した企画は、
吉本興業がそれを映像化したり書籍化するプロデュースするってだけで、
僕は普段は収益化するプロデュースをしてるってだけの違いです。

プロデュースって言うとかっこいいけど、
僕がやっているのは儲かりそうなネタを見つけて、
面白くすることを考えているだけ。

広告とか営業とか集客とかあるじゃないですか。
そういうのを興味深くする。

興味深くしたら、
それで仕事終了。

それで収益の伸び率はまったく変わります。

今まで収入ゼロだった人が、
何百万円とか何千万円に化けるとか普通にある。

だから感覚的には、
ビジネスをやっているというより、
構成作家をしているような感じ。

企画考えて構成考えて、
シナリオ考えてみたいな。

リサーチもするし、
打ち合わせとかたまにして。

トークスクリプトの台本作るときもあります。

あと人の魅力引き出したり。
儲かるネタに変換するみたいな感じかな。

例えば、

『すべらない話』という番組で、
芸人さんが日常に起こった何気ないネタを、
面白い話に変換していますよね?

あれはfunnyの方だけど全く同じで。

自分でネタを探して、
自分でコンテンツにするので、
自己プロデュース力が問われます。

だから、

こういうのできたら、
何でも企画にできるし、
何でも商売になるんですよ。

「お金払うんでレンガさんにプロデュースして欲しいです」

みたいなメッセージはもらいますし人に会っても言われますけど、
プロデュース力があったらヒット作品・ヒット商品は作りまくれます。

けど、事業でこの感覚の人って実はあんまりいない。

なぜかっていうと、
たぶんみんなカテゴライズしたがるから。

無意識に分類してしまうんやろうね。
特に大人になると。

わたしは文系。
あなたは理系みたいなと同じで。

構成作家はテレビ番組の企画考える人、
事業する人は事業する人・・・

みたいな感じで、
別物やと思ってるんやと思うよ。

頭の中のイメージとしては、

こんな感じで別ものになってるんやと思う。
エンタメとビジネスは別ものみたいな。

この間、芸能事務所でプレゼンしたときに、
そこの事務所(吉本興業ではない)の人としゃべってそれは感じた。

あーたぶん、
構成作家はテレビ番組の企画考える人で、
ビジネスとか全く関係ないものだと捉えてるんだろなーって。

けど、実は一緒で。

僕はテレビ番組の監修もしたことあるけど、
やっていることは全く同じなんですよね。

僕の頭の中のイメージは、

こんな感じ。

↑これベン図で視覚化したけど、
意外にはっきりと描けている人は少ない。

だって、

僕いろんな広告とかWebサイトとか見てますけど、
言葉は悪いけどほんまにカスみたいなんしかみたことないから。

「創業者の想い」みたいなコンテンツが偽善過ぎて死ぬほどつまらんとか。
「ブログの書き方を教えます」みたいなことを言ってるやつのブログが死ぬほどおもんないとか。

それ面白い?

みたいなの普通にある。

そうじゃないよんね~
みたいな。

興味引かない広告クリエイティブで儲かるわけがない。
「面白くないもの=興味を引けないもの」なんだから儲けにもつながらん。

良い食材持っているのに、
料理人としての腕がないパターン。

これは腕磨くしかない。

けど、やっぱりこういう話をすると、
よく言われるのが、

「私にはそんな儲かるネタはありません」

という部分。

僕も以前はそうだったんで、
その気持はわりますし、
そりゃ当たり前だと思います。

けど、

儲かるネタっていうのは、
調べたらわかります。

単に情報収集していたらいいだけです。
わからなかったら勉強する。

情報収集していたら、
あーこれって価値になるんだー
っていう相対的な価値のポイントがわかるからです。

Aさんにとってはただのゴミでしかないけど、
Bさんにとっては5万円払ってでも欲しい
みたいなポイント。

やっていることは、
儲かるネタ探しですよね。

僕は週7暇人経営者なので、
それしかやっていません。

情報収集して儲かるネタが見つかったら、
あとはやることはワンパターンなんで。

ぶっちゃけエンタメ業界よりかなりラクです。

エンタメ業界は評価も厳しいしね。

けど、

エンタメ業界のコンテンツっていのは、
やっぱり日本は世界トップクラスなんですよ。

だからエンタメのクリエイターってのは、
相当ハイレベルですよ。

脱帽するレベルです。

けど事業の中でのコンテンツっていのは、
マジでカスみたいなコンテンツしかないんですよ。

企業説明会とかもクソつまらんしな。
そりゃ就活イヤになるわw

就職っておっさんのすることだろ?
って僕思ってましたもん。

おかたすぎて。

それぐらいどの業種もライバルもしょぼいんで、
簡単に売上が上がってしまうわけです。

財務諸表が読めて中小企業診断士の資格を持っていても、
企業に対する貢献度に苦戦したりするのはそういうところにあります。

僕はその視点に気づけただけです。
その視点に気づけただけで僕は人生まで救われた。

特にこれからの時代っていうのは、
ビジネスの場合、

営業
広告
商品
集客

のそれぞれのコンテンツが面白いかどうかが重要になってきます。

面白ければ儲かるし、
つまならなければ儲からない。

それだけなんですよ。

今回このレンガのピアノの話が受賞したけど、
事業やってる人がこんなコンテンツ1本あるだけで、
もうバンバン収益とか上がります。

こんなコンテンツ1本100万円でも全然安いぐらいですよ。

というわけで、
儲かるネタを見つけて面白くしましょう。
そのためには情報収集です。

今回はそんな感じでーす。

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